おいしく発酵100+(プラス)
商品詳細
届出番号 | J500 |
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商品名 | おいしく発酵100+(プラス) |
会社名 |
株式会社ファーマフーズ
他製品 |
ウェブサイト |
http://www.pharmafoods.co.jp/
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表示しようとする機能性 | ストレス・緊張の緩和;疲労感を軽減;肌のうるおい;肌の弾力 本品にはGABAが含まれます。GABAには、肌の乾燥が気になる方の肌の弾力を維持し、肌の健康を守るのを助ける機能、仕事や勉強に伴う一時的な①精神的ストレスを緩和する機能、②活気・活力感(積極的な気分だ、元気がいっぱいだ)の低下を軽減する機能が報告されています。 |
想定する主な対象者 | 肌の乾燥が気になる健常成人。 仕事や勉強による一時的な精神的ストレスが気になる方。 健常な範囲内で仕事や勉強などにより生じる一時的な活気・活力感の低下が気になる方。 |
機能性関与成分名 | GABA |
1日あたりの含有量 | 100 mg |
摂取目安量 | 1日1本(200ml)を目安にそのままお召し上がりください。 |
摂取方法 | 1日1本(200ml)を目安にそのままお召し上がりください。(一日当たりの摂取目安量と共に記載) |
摂取をする上での注意事項 | 1日の摂取目安量を守ってください。本品は多量摂取により、疾病が治癒したりより健康が増進するものではありません。降圧薬を服用している方は医師、薬剤師に相談してください。十分な休養をとっても疲労感が抜けない方、常に気分が落ち込む方は慢性疲労症候群やうつ病の可能性がありますので、医師の診察をお勧めします。 |
届出日 | 2024/08/02 |
販売開始予定日 | 2024/10/04 |
販売状況 | 販売休止中 |
食品分類 | 清涼飲料水 加工食品(その他)【野菜・果実混合飲料】 |
安全性の評価方法 | 既存情報による安全性試験結果 |
機能性の評価方法 | 機能性関与成分に関する研究レビュー |
確認を行った事業者団体等の名称 | |
消費者庁(届け出詳細内容) | |
変更履歴 | (R6.10.29)様式Ⅳの修正 |
撤回日 | |
届出撤回の事由 |
届出者の評価
安全性 | 当該食品は機能性関与成分GABAを一日摂取目安量あたり100 mg配合した液体形状の加工食品である。
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機能性 | 【標題】GABAの肌弾力改善効果について。 【目的】健康な成人がGABAを含む食品またはGABAそのものを摂取した場合と、GABAを含まない食品を摂取した場合で、肌弾力の改善効果に違いがあるかどうかを検証することを目的とした。 【背景】GABAはストレス緩和や睡眠の質の改善などの機能性が報告されている。一方、肌はストレスで一時的に悪化することが知られており、肌の水分や弾力が低下する。GABAが肌の健康に寄与できる可能性があることから、本研究レビューを実施した。 【レビュー対象とした研究の特性】2020年10月1日に、それまでに発表された論文を対象にして検索を行った。レビュー対象は、健康な成人を研究対象とした試験の査読付論文(専門家による審査を経た論文)とした。最終的に評価した論文は1報であった。 【主な結果】採用された研究では、Cutometerと呼ばれる機器で肌弾力を測定していた。Cutometerによる肌弾力の評価は一般的に用いられ、表示しようとする機能性を評価するのに適した指標である。結果として、100mgのGABAを含んだ食品は、GABAを含まない食品と比較して、肌弾力を維持する有意な効果(統計学上、偶然ではなく意味のある効果)が認められた。 【科学的根拠の質】研究数が少なく、効果がないとする研究結果が論文として発表されていない可能性があった。また、新たな研究が発表された場合に、全体としての結論が変わる可能性があった。これらの問題点は残るものの、採用された論文では適切な被験者数で、かつ、本研究レビューの目的に合った条件で試験がなされており、本研究レビューで評価した論文は直接的な科学的根拠として問題のないものであった。 【標題】GABAの、精神的負荷による一時的な精神的ストレスの緩和効果について。 【目的】健康な成人日本人がGABAを含む食品またはGABAそのものを摂取した場合と、GABAを含まない食品を摂取した場合で、精神的負荷による一時的な精神的ストレスの緩和効果に違いがあるかどうかを検証することを目的とした。 【背景】GABAにはストレス緩和効果があることが一般的に知られている。GABAを配合した本機能性表示食品を販売するにあたり、改めてGABA配合食品の機能について検証するため、本研究レビューを行った。 【レビュー対象とした研究の特性】2021年3月16日に、2021年3月までに発表された論文を対象にして検索を行った。レビュー対象は、健康な成人を研究対象とした無作為化対照試験(GABAを含む食品を摂取する人とGABAを含まない食品を摂取する人を無作為に分け、それぞれの結果を照らし合わせて評価する試験)またはこれに準じる形の試験の査読付論文(専門家による審査を経た論文)とした。最終的に評価した論文は7報あった。利益相反(研究の結果に影響を与え得る利害関係)について、記述がない論文もあったが特に問題となるものはなかった。 【主な結果】脳波、副交感神経活動、唾液中のクロモグラニンA及びコルチゾール、主観的疲労感の各指標によりストレス、疲労感を評価した。これらの指標は一時的な精神的ストレス、疲労感を評価するのに一般的に用いられ、表示しようとする機能性を評価するのに適した指標である。結果として、28mg~100mgのGABAを含んだ食品は、GABAを含まない食品と比較して、精神的負荷による一時的な精神的ストレスや疲労感を緩和する有意な効果(統計学上、偶然ではなく意味のある効果)が認められた。 【科学的根拠の質】収集した論文の中には、研究方法に偏り(バイアス)があり、結果が正しく出ない可能性があるものがあった。また、効果がないとする研究結果が論文として発表されていない可能性があった。これらの問題点は残るものの、ほぼすべての論文で、適切な被験者数で、かつ、本研究レビューの目的に合った条件で試験がなされており、本研究レビューで評価した論文は直接的な科学的根拠として問題のないものであった。ただし、効果があったとする論文中では被験者は28mg~100mgのGABAを摂取しており、この量以下の量を摂取する場合にはGABAの効果は確認されておらず注意が必要である。 【標題】GABAの一時的な活気・活力感の低下を軽減する効果について 【目的】健康な成人日本人がGABAを含む食品を摂取した場合と、GABAを含まない食品を摂取した場合で、一時的な活気・活力感の低下を軽減する効果に違いがあるかどうかを検証することを目的とした。 【背景】一時的な活気・活力感の低下の軽減は健康長寿の実現において重要な課題であり、健康の維持増進に必要な取り組みである。一時的な活気・活力感の低下の軽減に効果があるとされるGABAの機能について検証するため、本研究レビューを行った。 【レビュー対象とした研究の特性】2022年3月8日に、2022年3月までに発表された論文を対象にして検索を行った。レビュー対象は、健康な成人を研究対象とした無作為化対照試験(GABAを含む食品を摂取する人とGABAを含まない食品を摂取する人を無作為に分け、それぞれの結果を照らし合わせて評価する試験)で査読付論文(専門家による審査を経た論文)とした。最終的に評価した論文は2報あった。 【主な結果】各論文では活気・活力感の主観的評価をPOMS用いて評価していた。
【科学的根拠の質】収集した論文の中には、研究方法に偏り(バイアス)があり、結果が正しく出ない可能性があるものがあった。また、効果がないとする研究結果が論文として発表されていない可能性があった。これらの問題点は残るものの、採用論文においては、適切な被験者数で、かつ、本研究レビューの目的に合った条件で試験がなされており、本研究レビューで評価した論文は表示しようとする機能性の科学的根拠として問題のないものであると判断された。 |