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むくみキュット

商品詳細

届出番号 H258
商品名 むくみキュット
会社名 株式会社ファンケル 他製品
ウェブサイト http://www.fancl.co.jp/evi/
表示しようとする機能性 脚のむくみを軽減
本品にはヒハツ由来ピペリン類が含まれます。ヒハツ由来ピペリン類は、脚のむくみが気になる健常な女性の夕方の脚のむくみ(病的ではない一過性のむくみ)を軽減する機能があることが報告されています。
想定する主な対象者 脚のむくみが気になる健常な女性(疾病に罹患している者、妊産婦(妊娠を計画している者を含む。)及び授乳婦を除く。)
機能性関与成分名 ヒハツ由来ピペリン類
  • ヒハツ由来ピペリン類
  • 1日あたりの含有量 120μg
    摂取目安量 2粒
    摂取方法 1日摂取目安量を守り、水などと一緒にお召し上がりください。
    摂取をする上での注意事項 ●原材料をご参照の上、食物アレルギーのある方は摂取しないでください。 ●妊娠・授乳中の方、お子様は摂取しないでください。 ●時間が経ってもむくみが回復しない(一過性ではない)、脚以外の部位がむくむ、左右で症状に差がある、その他体に異常がある場合は、医師の診察をお勧めします。 ●ビタミンB2により、一時的に尿が黄色くなる場合があります。 ●乳幼児の手の届かないところに置いてください。 ●ぬれた手で触らず、衛生的にお取扱いください。 ●開封後はなるべく早くお召し上がりください。 ●乾燥剤は誤って召し上がらないでください。
    届出日 2022/06/13
    販売開始予定日 2022/10/20
    販売状況 販売中
    食品分類 栄養補助食品
    加工食品(サプリメント形状)【ヒハツ由来ピぺリン類含有食品】
    安全性の評価方法 既存情報による安全性試験結果
    機能性の評価方法 機能性関与成分に関する研究レビュー
    確認を行った事業者団体等の名称
    消費者庁(届け出詳細内容)
    変更履歴

    (R4.9.15)表示見本の変更
    (R5.3.16)様式Ⅰ、別紙様式Ⅲ-1の変更
    (R6.3.19)様式Ⅰ、様式Ⅱ、別紙様式Ⅱ-1の変更
    (R6.7.25)様式Ⅰ、様式Ⅲ、別紙様式Ⅲ-1、様式Ⅳ、様式Ⅶの変更
    (R6.10.11)様式Ⅳの修正

    撤回日
    届出撤回の事由

    届出者の評価

    安全性

    1.食経験および安全性試験に関する評価
     当該製品の機能性関与成分であるヒハツ由来ピペリン類の安全性について、収集した情報を検討した結果、当該製品と同等量以上のヒハツ由来ピペリン類の摂取により拡大の恐れのある健康被害が発現した情報はなく、既存の安全性試験の結果から、安全性は十分に高いと評価しました。
    当社はお客様から体調変化の申し出があった場合は、情報を収集し、製品との因果関係を評価する体制を整えています。当該製品についても、継続して安全性を確認し、必要に応じて情報開示をおこないます。

    2.医薬品との相互作用に関する評価
     当該製品の機能性関与成分であるヒハツ由来ピペリン類と医薬品の相互作用の報告について、内容を精査した結果、相互作用を起こす可能性はなしと評価しました。
     今後も当該製品の機能性関与成分と医薬品の相互作用について定期的に情報を収集し、必要に応じて情報更新をおこないます。

    機能性

    標題:最終製品『むくみキュット』に含有される「ヒハツ由来ピペリン類」を摂取した際の、病的ではない一過性の脚のむくみを軽減する機能に関する定性的研究レビュー

    目的:健康な方に対する「ヒハツ由来ピペリン類」摂取の効果を、プラセボとの比較で検証した研究をレビューし、効果の有無を総合的に評価しました。

    背景:ヒハツは、香辛料等として利用されており、成分としてピペリン類を含みます。一過性の脚のむくみの低減に役立つ報告はありますが、ヒトでの有効性を包括的に整理する研究レビューはありませんでした。したがって、健康な方がヒハツ由来ピペリン類を摂取した場合における病的ではない一過性の脚のむくみを軽減する効果について研究レビューを行い、その科学的エビデンスの確認を行いました。

    レビュー対象とした研究の特性:国内外のデータベースを使用して論文を検索し、基準に合致した文献1報(ランダム化プラセボ対照二重盲検クロスオーバー比較試験)を研究レビューの対象としました。

    主な結果:採用文献の試験参加者は脚のむくみを自覚する健康な日本人成人女性でした。ヒハツ由来ピペリン類120μg含有ヒハツ抽出物の摂取により、プラセボを摂取した場合と比較して、むくみの評価指標(体水分に対する脚の細胞外水分の比)の座位負荷による上昇が統計学的に有意に抑制されていました。(p =0.013)。つまり、座位による一過性の脚のむくみを軽減する効果が認められていました。

    科学的根拠の質:ヒハツ由来ピペリン類(120μg)の摂取は、病的ではない一過性の脚のむくみを軽減する機能があることが確認されました。採用した文献は1報のみであり、非一貫性や出版バイアスの精査には至りませんでしたが、日本人対象のランダム化比較試験の報告であることから信頼性は高いと考えられました。

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