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シュガーコリン

商品詳細

届出番号 G463
商品名 シュガーコリン
会社名 株式会社シュガーレディ化粧品 他製品
ウェブサイト https://sl-creations.store/products/detail.php?product_id=8285
表示しようとする機能性 記憶の精度を高める
本品にはホスファチジルコリンが含まれます。ホスファチジルコリンには、中高年の方の加齢に伴い低下する、認知機能の一部である記憶力(見た内容を覚え、思い出す力)を維持、サポートする機能があることが報告されています。
想定する主な対象者 健常中高年者
機能性関与成分名 ホスファチジルコリン
  • ホスファチジルコリン
  • 1日あたりの含有量 16.8mg
    摂取目安量 4粒
    摂取方法 1日4粒を目安に水またはぬるま湯などで召しあがりください。
    摂取をする上での注意事項 ●開封後はお早めにお飲みください。●原材料をご参照の上、食物アレルギーのある方は召しあがりにならないでください。また、体調や体質によりまれに合わない場合がございます。その場合は摂取を中止してください。●薬を服用あるいは通院中の方はお医者様とご相談の上、召しあがりください。●天然由来の原料を配合しているため、多少の色の違いや成分特有のにおいがありますが、品質には問題ありません。●幼児の手の届かないところに置いてください。
    届出日 2021/08/08
    販売開始予定日 2021/10/14
    販売状況 販売中
    食品分類 栄養補助食品
    加工食品(サプリメント形状)【豚肝臓分解物含有加工食品】
    安全性の評価方法 喫食実績の評価
    機能性の評価方法 機能性関与成分に関する研究レビュー
    確認を行った事業者団体等の名称 一般社団法人 機能性表示食品検定協会
    消費者庁(届け出詳細内容)
    変更履歴

    (2022年9月20日)別紙様式(Ⅲ)-3、表示見本
    (2023年5月17日)別紙様式(Ⅲ)添付資料(分析法)

    撤回日
    届出撤回の事由

    届出者の評価

    安全性

    本品の喫食実績は、下記のようになっています。
    ・摂取集団:日本国内の健常成人男女
    ・摂取形状:カプセル形状
    ・摂取方法:そのまま水などで摂取
    ・摂取頻度:1日4粒
    ・機能性関与成分の摂取量:ホスファチジルコリン16.8mg/日
    ・機能性関与成分の含有量:ホスファチジルコリン16.8mg/4粒
    ・市販食品の販売期間:2016年8月から流通されている
    ・これまでの販売量:2021年3月末までの販売実績は約25万個(本品1個28食として約700万食)
    ・健康被害情報:これまで重篤な健康被害は報告されていません以上より、本品は安全性の高い商品と判断しました。

    機能性

    【標題】
    ホスファチジルコリンの摂取による記憶に関する研究レビュー(定性的システマティックレビュー)
    【目的】
    「健常成人に」(P)、「ホスファチジルコリンを摂取させると」(I)、「プラセボ摂取と比較して」(C)、「認知に関する機能を向上させるか」(O)について、研究レビュー(定性的システマティックレビュー)を実施しました。
    【背景】
    認知機能は加齢によって衰えていくことが知られており、その維持は健康増進のみならず、社会的にも重要です。加齢に伴う認知機能低下の一つの要因に、学習や記憶に関わるアセチルコリンなどの神経伝達物質の放出量が減少することが挙げられています。ホスファチジルコリンなどのコリン物質には認知機能に対する機能性があると考えられます。
    【レビュー対象とした研究の特性】
    本研究レビューでは、2報のRCT文献が採用されました。2報はいずれも日本で実施された研究の文献はであり、査読付きの論文でした。文献の質およびエビデンス総体の質の評価を行い、それらの結果を表示しようとする機能性との関連において評価しました。バイアス・リスクは低く、いずれも日本で研究が実施され報告されているため、この結果は日本人への外挿性に問題はないと判断しました。
    【主な結果】
    採用文献2報のうち1報が「記憶」に対する有用性について評価しており、プラセボ群に対して有用性を認めていました。また、「認知」については1報が評価しており、プラセボ群と比較して有用性が認められていました。その結果、一日当たり、ホスファチジルコリン16.8㎎以上の摂取で、「記憶」においては4週間、「認知」においては2週間、4週間で機能性の有効性が認められました。
    【科学的根拠の質】
    採用文献の各種バイアス・リスクはいずれも低く、また、エビデンス総体の評価において、「記憶」に関する機能のエビデンスの強さは、「中(B)」、「認知」に関する機能のエビデンスの強さは、「弱(C)」と判断しました。本研究レビューの限界として、サンプリングバイアス(被験者の偏り)や言語バイアス(英語と日本語のキーワードのみでの検索による偏り)が完全には否定できないことが挙げられます。

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