スリープエナジー
商品詳細
届出番号 | G1057 |
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商品名 | スリープエナジー |
会社名 |
株式会社アテニア
他製品 |
ウェブサイト |
http://www.attenir.co.jp/supplement/
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表示しようとする機能性 | 睡眠の質の向上 本品にはL-オルニチン一塩酸塩・クロセチンが含まれます。L-オルニチン一塩酸塩は、睡眠の質(長く眠った感覚)を高め、より良い気分の目覚めをサポートすることが報告されています。クロセチンは、起床時の疲労感を軽減することが報告されています。 |
想定する主な対象者 | 健常な成人男女 |
機能性関与成分名 | L-オルニチン一塩酸塩・クロセチン |
1日あたりの含有量 | L-オルニチン一塩酸塩…500mg、クロセチン…7.5mg |
摂取目安量 | 1日4粒 |
摂取方法 | 1日摂取目安量を守り、就寝前に水などと一緒にお召し上がりください。 |
摂取をする上での注意事項 | ●原材料をご参照の上、食物アレルギーのある方は摂取しないでください。 ●妊娠・授乳中の方、お子様は摂取しないでください。 ●ビタミンB2により、一時的に尿が黄色くなる場合があります。 ●商品により多少の色の違いがありますが、品質に問題ありません。 ●乳幼児の手の届かないところに置いてください。 ●ぬれた手で触らず、衛生的にお取扱いください。 ●開封後はなるべく早くお召し上がりください。 ●乾燥剤は誤って召し上がらないでください。 |
届出日 | 2022/01/19 |
販売開始予定日 | 2022/09/15 |
販売状況 | 販売中 |
食品分類 | 栄養補助食品 加工食品(サプリメント形状)【L-オルニチン一塩酸塩・クロセチン含有食品】 |
安全性の評価方法 | 既存情報による安全性試験結果 |
機能性の評価方法 | 機能性関与成分に関する研究レビュー |
確認を行った事業者団体等の名称 | |
消費者庁(届け出詳細内容) | |
変更履歴 | (R4.3.11)表示見本の変更
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撤回日 | |
届出撤回の事由 |
届出者の評価
安全性 | 1.食経験および安全性試験に関する評価
2.医薬品との相互作用に関する評価
3.機能性関与成分同士の相互作用に関する評価
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機能性 | 【L-オルニチン一塩酸塩摂取による睡眠の質を高める機能について】
目的:健康な者に対するL-オルニチンの摂取による睡眠の質(長く眠った感覚)を高める機能について、研究レビューを実施し検証することを目的としました。 背景:L-オルニチンがヒトの睡眠にどのような効果をもたらすかを検討した研究報告は複数報告されていますが、睡眠の質を高める機能に関する研究レビューは行われていませんでした。 レビュー対象とした研究の特性:複数のデータベースを用いて2018年(検索時点)までの期間に公表された論文を収集しました。適格基準に合致した採用論文は1編あり、真実を示す可能性が高いとされる研究方法(ランダム化比較試験)でした。 主な結果:採用論文は30歳~60歳の健康な日本人男女を対象者とし、主観的指標により、睡眠の質を高める効果を評価していました。L-オルニチン一塩酸塩を1日当たり500mg摂取することにより、睡眠を主観的に評価する指標であるOSA睡眠調査票MA版の「入眠と睡眠維持」「睡眠時間」、アテネ不眠尺度(AIS)において、睡眠の質の向上効果が確認され、L-オルニチン一塩酸塩は睡眠の質を高める機能を有することが示されました。 科学的根拠の質:採用論文の研究の妥当性や信頼性を調べました。採用論文のバイアス(真の値とは異なる結果を導く可能性を高める要因)のリスクは低でした。また、採用論文が1編のみであるため、結果の一貫性は考察できませんでした。以上より、研究の限界はあるものの、採用論文が真実を示す可能性が高いとされる研究方法(ランダム化比較試験)であること、さらに評価条件が適格基準に該当しなかったため除外した国内の複数の文献において、限定的ながら本レビューを支持する結果が報告されていることをあわせて考えると、本レビューの結果が後発の研究によって大きく変更される可能性は低く、当該製品の機能性に関する科学的根拠の質は十分であると考えられました。以上より、健康な者において、L-オルニチン一塩酸塩摂取は睡眠の質を高める機能があると考えられました。 【クロセチン摂取による起床時の疲労感を軽減する機能について】 標題:最終製品「スリープエナジー」に含有するクロセチンによる起床時の疲労感を軽減する機能に関するシステマティックレビュー 目的:健康な者に対するクロセチン摂取による起床時の疲労感を軽減する機能について、研究レビューを実施し検証することを目的としました。 背景:クロセチンの摂取による肉体的疲労を軽減する機能や睡眠の質改善に関する研究報告は行われていますが、起床時の疲労感を軽減する機能に関する研究レビューは行われていませんでした。 レビュー対象とした研究の特性:複数の研究論文のデータベースを用いて、各データベースに情報が搭載されてから検索日(2020年4月)までの期間に公表された論文を収集しました。基準に見合った論文は1編あり、真実を示す可能性が高いとされる研究方法(ランダム化比較試験)でした。この論文は、原料メーカーが実施した研究でしたが、利益相反(何らかの利害関係が衝突するような事項)について、適切に説明がされていました。 主な結果:採用論文は35~60歳の健康な日本人男女を対象とし、主観的指標により起床時の疲労感の軽減に関する評価をしていました。クロセチンを1日当たり7.5mg、2週間摂取することにより、起床時の疲労感を軽減することがわかりました。また、疲労感の軽減機能に関連するとされる客観的指標である睡眠時の脳波測定の評価においても、クロセチンは睡眠の質を改善し、深い睡眠をもたらすことで疲労感の軽減に寄与したと考えられました。 科学的根拠の質:採用論文の研究の妥当性や信頼性を調べました。採用論文のバイアス(真の値とは異なる結果を導く可能性を高める要因)のリスクは低でした。また、採用した論文は1編であったため、結果の一貫性は考察できませんでした。しかし、採用した論文は、日本人を対象としたランダム化比較試験であり、試験計画がよく遵守されていることから、クロセチンの摂取が起床時の疲労感を軽減するという結果が、後発の研究結果によって大きく変わる可能性は低いと考えます。以上より、現時点では、健康な者において、クロセチンの摂取は起床時の疲労感を軽減する機能があると考えられました。
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