フラットケア
商品詳細
届出番号 | D228 |
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商品名 | フラットケア |
会社名 |
森永乳業株式会社
他製品 |
ウェブサイト |
http://www.morinagamilk.co.jp/
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表示しようとする機能性 | 血圧のサポート 本品にはトリペプチドMKP(メチオニン-リジン-プロリン)が含まれます。トリペプチドMKP(メチオニン-リジン-プロリン)には、高めの血圧(収縮期血圧)を下げる機能が報告されています。 |
想定する主な対象者 | 高めの血圧(収縮期血圧)が気になる健常者 |
機能性関与成分名 | トリペプチドMKP(メチオニン-リジン-プロリン) |
1日あたりの含有量 | 100μg |
摂取目安量 | 3カプセル |
摂取方法 | 水などと一緒にお召し上がりください。 |
摂取をする上での注意事項 | 本品は多量摂取により疾病が治癒したり、より健康が増進するものではありません。 |
届出日 | 2018/10/12 |
販売開始予定日 | 2019/04/01 |
販売状況 | 販売休止中 |
食品分類 | 栄養補助食品 加工食品(サプリメント形状)【乳たんぱくペプチド含有食品】 |
安全性の評価方法 | 喫食実績の評価 |
機能性の評価方法 | 機能性関与成分に関する研究レビュー |
確認を行った事業者団体等の名称 | |
消費者庁(届け出詳細内容) | |
変更履歴 | (2018.12.06) 様式Ⅰ、様式Ⅶの修正
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撤回日 | 2023/12/27 |
届出撤回の事由 | 販売の予定がなくなったため |
届出者の評価
安全性 | 本届出食品はトリペプチドMKP(メチオニン-リジン-プロリン)が3カプセル(一日当たりの摂取目安量)当たり100μg含まれている加工食品(サプリメント形状)です。当該食品と類似する食品として「ペプチドEX」(森永乳業株式会社)が挙げられます。「ペプチドEX」は2006~2017年の間、日本国内で年平均9500箱販売されてきました。「ペプチドEX」は一日1~4袋を目安に摂取されていると想定され、本届出食品の機能性関与成分であるトリペプチドMKP(メチオニン-リジン-プロリン)を1200~4800μg/日含みます。「ペプチドEX」に関する健康被害情報はこれまでに確認されていません。したがって、本届出食品の類似する食品である「ペプチドEX」は十分な喫食実績を有していると考えられるため、本届出食品も同様に安全であると評価しました。 |
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機能性 | 【標題】MKP摂取による高めの血圧(正常高値血圧)の低下効果に関する研究レビュー 【目的】血圧が高めの健常成人(正常高値血圧者)が、MKPを含む食品を摂取した時、MKPを含まない食品を摂取した時と比較して、高めの血圧が低下するか明らかにするために研究レビューを実施しました。 【背景】血圧を正常に維持することは健康の維持・増進において重要な因子のひとつと考えられています。MKPは牛乳に含まれるタンパク質の分解物から発見されたメチオニン(M)-リジン(K)-プロリン(P)からなるトリペプチドです。ヒトがMKPを摂取すると高めの血圧(収縮期血圧)を低下させることが報告されていますが、それらの結果を系統的に解析した報告はありません。そこで、MKP摂取による高めの血圧(正常高値血圧)の低下効果に関する研究レビューを実施しました。 【レビュー対象とした研究の特性】血圧が高め(正常高値)で疾病に罹患していない成人を対象にして3つの文献データベースを検索しました(2018年5月17日)。各データベースとも開設あるいは搭載されている最初の時点から検索日までに公表された文献を対象として検索しました。最終的に評価した文献は1報で、信頼性の高い試験デザインで森永乳業株式会社が実施した試験でした。 【主な結果】採用された文献は1報で日本人を対象としてMKPの摂取は血圧が高め(正常高値血圧)の健常成人(疾病に罹患していない者)の血圧(収縮期血圧)を下げることが報告されていました。採用文献の結果から、MKPの一日当たりの摂取目安量は100μgと考えられました。また、試験食品に起因する有害事象はありませんでした。 【科学的根拠の質】MKPに関する文献数が1報と少ない点、MKPの診療室血圧に対する影響は明らかにされているものの、さらに信頼性の高い血圧の測定法として知られる24時間自由行動下血圧に対する影響が不明な点が限界として挙げられます。しかしながら、採用文献は信頼性の高い試験デザインで実施されていること、診療室血圧も健康診断等に採用されており十分なエビデンスを有していると考えられることから、さらなるエビデンスの充実が必要なものの、機能性関与成分トリペプチドMKP(メチオニン-リジン-プロリン)100μg(一日当たりの摂取目安量)の摂取は血圧が高め(正常高値血圧)の健常成人(疾病に罹患していない者)の血圧(収縮期血圧)を下げることが示唆されていると評価しました。 |