UHA(ユーハ)グミサプリ ローズヒップポリフェノール ホットベリー
商品詳細
届出番号 | I451 |
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商品名 | UHA(ユーハ)グミサプリ ローズヒップポリフェノール ホットベリー |
会社名 |
味覚糖株式会社
他製品 |
ウェブサイト |
https://www.uha-mikakuto.co.jp/
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表示しようとする機能性 | 体脂肪を減らす 本品にはローズヒップ由来ティリロサイドが含まれます。ローズヒップ由来ティリロサイドには、BMIが高めの方の体脂肪を減らす機能があることが報告されています。 |
想定する主な対象者 | 疾病に罹患していないBMI が高めの方(未成年者、妊産婦(妊娠を計画している者を含む。)及び授乳婦を除く。) |
機能性関与成分名 | ローズヒップ由来ティリロサイド |
1日あたりの含有量 | 0.1 mg |
摂取目安量 | 1日1回2粒を目安によく噛んでお召し上がりください。(「摂取の方法」とともに記載) |
摂取方法 | 1日1回2粒を目安によく噛んでお召し上がりください。(「一日当たりの摂取目安量」とともに記載) |
摂取をする上での注意事項 | 本品は、多量摂取により疾病が治癒したり、より健康が増進するものではありません。1日の摂取目安量を守ってください。開封後は、チャックをしっかり閉めてお早めにお召し上がりください。通常喫食する間食の代替としてお召し上がりください。肌等に異常を感じた際は、速やかに摂取を中止し、医師に相談してください。歯科治療材がとれる場合がありますのでご注意ください。高温のところに放置しますと製品がやわらかくなり付着したり、変形することがあります。 |
届出日 | 2023/06/30 |
販売開始予定日 | 2024/03/01 |
販売状況 | 販売中 |
食品分類 | 菓子類 加工食品(サプリメント形状)【ローズヒップエキス含有食品】 |
安全性の評価方法 | 既存情報による安全性試験結果 |
機能性の評価方法 | 機能性関与成分に関する研究レビュー |
確認を行った事業者団体等の名称 | |
消費者庁(届け出詳細内容) | |
変更履歴 | (R6.6.28)新様式への変更、様式Ⅱ(安全性評価)の再実施、様式Ⅱの変更に付随する様式Ⅰ及び様式Ⅴの文言変更
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撤回日 | |
届出撤回の事由 |
届出者の評価
安全性 | 既存情報による食経験の評価では、ローズヒップエキス末を使用した食品(一日摂取目安量あたりローズヒップ由来ティリロサイドを0.1 mg含む錠剤)が2005年以来12年以上商品数として累計15万個以上販売されているが、本食品に起因する重篤な被害情報はないことから、ローズヒップエキス末の安全性は高いと考えられる。
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機能性 | 標題:「UHA(ユーハ)グミサプリ ローズヒップポリフェノール ホットベリー」に含まれるローズヒップ由来ティリロサイドの体脂肪低減作用に関するシステマティック・レビュー 目的:健康な成人において、ローズヒップ由来ティリロサイド含有食品の摂取がプラセボ食品の摂取と比較し、体脂肪を低減させる作用を有するかを明らかにするため、システマティック・レビューを実施した。 背景:ローズヒップは、主にヨーロッパや中近東、北アフリカを原産とするバラ科植物の果実で、その種子に含まれるポリフェノールの一つがティリロサイドである。動物実験によりローズヒップの体脂肪低減作用が明らかになり、ティリロサイドがその関与成分として報告されている。しかし、これまでにヒトを対象とした網羅的な研究報告はなかった。そこで、本研究レビューにて、ローズヒップ由来ティリロサイドを含む食品の摂取による健康な成人における体脂肪を低減させる作用について検証を行った。 レビュー対象とした研究の特性:各種学術論文および臨床試験登録データベースを用い、収録されているすべての文献を対象として検索を行った。その結果、健康な成人を対象としたランダム化並行群間比較試験の論文1報を採用した。 主な結果:採用した1報は、BMI (Body Mass Index) が25.0 kg/m2以上30.0 kg/m2未満の疾病に罹患していない健康な成人32名を対象としており、ローズヒップエキスを含む食品(1日あたりローズヒップ由来ティリロサイド0.1 mgを含む)の摂取は、プラセボ食品の摂取と比べ、腹部内臓脂肪面積、腹部皮下脂肪面積、腹部全脂肪面積の摂取12週間後における初期からの変化量が、有意に大きかった。 科学的根拠の質:採用した文献は1報であったため、科学的根拠の一貫性を示すことができなかった。しかし、採用した文献は、日本人を対象としたランダム化並行群間比較試験であり、試験計画がよく遵守されていることから、ローズヒップ由来ティリロサイドを含む食品の摂取が体脂肪を低減させる作用を示すという結果が、後発の研究結果によって大きく変わる可能性は低いと考える。 |