ソイミルクバナナ
商品詳細
届出番号 | H742 |
---|---|
商品名 | ソイミルクバナナ |
会社名 |
ダイドードリンコ株式会社
他製品 |
ウェブサイト |
https://www.dydo.co.jp/products/detail/
|
表示しようとする機能性 | 疲労感を軽減 本品にはモリンガ種子由来グルコモリンギンが含まれます。モリンガ種子由来グルコモリンギンには、日常生活で疲れを感じやすい方の一時的な身体的疲労感を軽減する機能が報告されています。 |
想定する主な対象者 | 日常生活で疲れを感じやすい方(疾病に罹患している者、未成年者、妊産婦(妊娠を計画している者を含む。)及び授乳婦を除く。) |
機能性関与成分名 | モリンガ種子由来グルコモリンギン |
1日あたりの含有量 | 12mg |
摂取目安量 | 1日1袋(180g)を目安に召し上がりください。 |
摂取方法 | 「一日当たりの摂取目安量」に併せて記載 |
摂取をする上での注意事項 | 多量摂取により疾病が治癒したり、より健康が増進するものではありません。 |
届出日 | 2022/11/09 |
販売開始予定日 | 2023/05/01 |
販売状況 | 販売休止中 |
食品分類 | 菓子類 加工食品(その他)【洋生菓子】 |
安全性の評価方法 | 既存情報による食経験の評価 |
機能性の評価方法 | 機能性関与成分に関する研究レビュー |
確認を行った事業者団体等の名称 | |
消費者庁(届け出詳細内容) | |
変更履歴 | (2024.3.29)届出基本情報詳細、様式Ⅰ、Ⅱ、Ⅲ、Ⅳの変更
|
撤回日 | |
届出撤回の事由 |
届出者の評価
安全性 | 本届出食品の機能性関与成分「モリンガ種子由来グルコモリンギン」は、モリンガの種子に含まれる成分である。モリンガは、インド、パキスタン、バングラデシュ、アフガニスタンといったヒマラヤ山麓原産の植物である。伝統的に重要な食料として、古くは古代ローマ人、ギリシャ人、エジプト人によって利用されていた。モリンガはすべての部位が食用になり、種子は、生で食べたり、炒ったり、粉末にしてお茶にしたり、カレーに入れたりして食されている。さらに、モリンガには多くの薬効があることも知られており、アーユルヴェーダやユナニといった伝統医学、さらには薬物療法においても効能のある植物として位置づけられている。このように、モリンガは非常に古くから食経験がある植物である。モリンガ種子の安全性に関しては、乾燥粉末を一日当たり6 g摂取しても健康に問題はなかったことが報告されている。モリンガ種子乾燥粉末には89~264 mg/gのグルコモリンギンが含まれることが報告されているため、少なくとも一日当たり534 mgのモリンガ種子由来グルコモリンギンを摂取しても健康に問題はないといえる。本届出食品に含まれるモリンガ種子由来グルコモリンギンは、一日摂取目安量当たり12 mgであり、これより十分に多い量で安全性が確認されているといえる。グルコモリンギンは単一成分であるため、本情報における成分と本届出食品に含まれる機能性関与成分は同等といえることから、本届出食品の安全性に問題はないと判断した。 |
---|---|
機能性 | 【標題】
|