一覧へ戻る

マイニチケアガム<体脂肪を減らすタイプ>

商品詳細

届出番号 F359
商品名 マイニチケアガム<体脂肪を減らすタイプ>
会社名 株式会社ロッテ 他製品
ウェブサイト https://www.lotte.co.jp/products/catalogue/gum/
表示しようとする機能性 体脂肪を減らす
本品にはブラックジンジャー由来ポリメトキシフラボンが含まれます。ブラックジンジャー由来ポリメトキシフラボンには、BMIが高めの方の体脂肪を減らす機能があることが報告されています。
想定する主な対象者 BMI が高めの健康な方(疾病に罹患している者、妊産婦(妊娠を計画している者を含む。)及び授乳婦を除く。)
機能性関与成分名 ブラックジンジャー由来ポリメトキシフラボン
  • ポリメトキシフラボン
  • 1日あたりの含有量 12mg
    摂取目安量 14粒
    摂取方法 1回2粒を5分噛み、1日14粒を目安にお召し上がりください。
    摂取をする上での注意事項 一度に多量に食べると、お腹がゆるくなる場合があります。多量摂取で、より健康が増進するものではありません。一日当たりの摂取目安量をお守りください。
    届出日 2020/08/07
    販売開始予定日 2021/03/02
    販売状況 販売中
    食品分類 菓子類
    加工食品(その他)【チューインガム】
    安全性の評価方法 既存情報による安全性試験結果
    機能性の評価方法 機能性関与成分に関する研究レビュー
    確認を行った事業者団体等の名称
    消費者庁(届け出詳細内容)
    変更履歴

    (2021/5/14)様式Ⅵの変更
    (2024/11/12)様式Ⅳの修正

    撤回日
    届出撤回の事由

    届出者の評価

    安全性

    既存情報を用いた評価から、当該製品の安全性に問題がないと総合的に判断した。
    <既存情報を用いた評価>
    ブラックジンジャー由来ポリメトキシフラボンの安全性について、データベースで検索したところ、全部で11件あった。その中から、本届出商品の原材料と同等性のあるブラックジンジャー由来ポリメトキシフラボンを用いた試験は、12週間の長期摂取では最大12 mg/日(ブラックジンジャー抽出物として150 mg/日)、4週間の過剰摂取試験では最大60 mg/日(ブラックジンジャー抽出物として750 mg/日)で実施されており、いずれの試験においても、血液検査、血中生化学検査、尿検査での異常は確認されなかった。これらの結果から、機能性関与成分ブラックジンジャー由来ポリメトキシフラボン12 mgを含む本届出商品は安全性に問題ないと評価した。

    機能性

    ①標題
    ブラックジンジャー由来ポリメトキシフラボンの摂取による、体脂肪を減らす機能に関する研究レビュー
    ②目的
    健常者が、ブラックジンジャー由来ポリメトキシフラボンを含む食品を摂取すると、ブラックジンジャー由来ポリメトキシフラボンを含まない食品を摂取する場合と比べて、体脂肪を低減することを確認する。
    ③背景
     ブラックジンジャー由来ポリメトキシフラボンは、ブラックジンジャー(学名:Kaempferia parviflora)に含まれるフラボノイドであり、根茎部に多く存在する。このブラックジンジャーエキスには、6種のポリメトキシフラボンが含まれており、細胞試験や動物試験において、脂肪の分解を促進する作用が確認されている。今回、ブラックジンジャー由来ポリメトキシフラボンがヒトの体脂肪を減らす機能について体系的に評価することとした。
    ④レビュー対象とした研究の特性
     3つの電子データベースを用いて、2020年4月2日までに収載された文献を検索した。ブラックジンジャー由来ポリメトキシフラボンを用いた体脂肪低減効果を確認するため、腹部内臓脂肪面積・腹部皮下脂肪面積・腹部全脂肪面積について調査したRCT研究を収集した。最終的に、BMI(kg/m2)が高めの健常な日本人を対象とした文献1報が該当した。
    ⑤主な結果
     BMIが高めの健常者が、ブラックジンジャー由来ポリメトキシフラボン12 mgを摂取することによって、体脂肪(腹部内臓脂肪面積・腹部皮下脂肪面積・腹部全脂肪面積)を低減することが明らかになった。
    ⑥科学的根拠の質
    この研究レビューでは、国内外の文献を網羅的に調査するため、複数のデータベースを使用したが、検索されなかった文献及び公表されていない研究が存在する可能性もある。研究レビューに用いた研究論文が1報と少ないが、試験設計も問題はなく、研究結果の信頼性は保たれていると判断し、後発の研究によって結果が大きく変更される可能性は低いと考えた。

    関連コンテンツ


    一覧へ戻る