パンケーキ大麦パウダー
商品詳細
届出番号 | E533 |
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商品名 | パンケーキ大麦パウダー |
会社名 |
株式会社山清
他製品 |
ウェブサイト |
http://www.yamasei.jp/
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表示しようとする機能性 | お腹の調子を整える;血糖値の上昇を抑える 本品には大麦β-グルカンが含まれます。大麦β-グルカンには、食後血糖値の上昇をおだやかにする機能があることが報告されています。また、おなかの調子を整える機能があることがあることが報告されています。 |
想定する主な対象者 | 食後血糖値の上昇が気になる成人健常者/おなかの調子を整えたい成人健常者 |
機能性関与成分名 | 大麦β-グルカン |
1日あたりの含有量 | 3g |
摂取目安量 | お食事として一日1回35gを目安にパンケーキ等に加工してお召し上がりください。 |
摂取方法 | 一日当たりの摂取目安量とともに表示 |
摂取をする上での注意事項 | 多量に摂取することにより、体調によってはおなかがゆるくなることがあります。一日当たりの摂取目安量を守ってください。 |
届出日 | 2019/11/14 |
販売開始予定日 | 2020/01/20 |
販売状況 | 販売中 |
食品分類 | 菓子類 加工食品(その他)【焙煎大麦粉】 |
安全性の評価方法 | 既存情報による食経験の評価 |
機能性の評価方法 | 機能性関与成分に関する研究レビュー |
確認を行った事業者団体等の名称 | |
消費者庁(届け出詳細内容) | |
変更履歴 | (2024.10.1)様式Ⅳの修正
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撤回日 | |
届出撤回の事由 |
届出者の評価
安全性 | 当該製品は、大麦を焙煎して香味豊かに加工したものを微粉砕した製品で、機能性関与成分である大麦β-グルカンが、一日摂取目安量当たり3g含有するその他の加工食品です。大麦は、麦ごはんとして食べられてきており、大麦粉も様々な加工食品の原料として利用されております。 我が国における大麦(はだか麦を含む。)の消費量に関する公表資料(食糧庁並びに農林水産省「食料需給表1)」)によれば、昭和26年度には、1人1日当たり58.5gの喫食実績があり、近年の喫食実績は減少しているものの、昭和26年には多くの喫食経験があります。 大麦β-グルカン含有量については、平成26年12月に全国精麦工業協同組合連合会が行った大麦・はだか麦30点(とう精歩留60%)の第三者機関による分析の結果では、平均4.1%であり、昭和26年当時、全国民平均1日当たり約2.4gの大麦β-グルカンを摂取していたことが推定されます。なお、全国民の平均値であることから、身体活動レベルの高い方は、3gを超えて大麦β-グルカンを摂取していたと考えられます。 法務省行政事業レビューにおける矯正施設の「被収容者生活経費」に係る参考資料(法務省矯正局)3)によると、男性の1日当たりの大麦の給与量は105~150gと報告されています。精麦の重量が炊飯時の吸水等により2倍に増加するとして、1日当たり53~75gの精麦を喫食していることになります。これを大麦β-グルカン摂取量に置き換えると1日当たり2.2~3.1gの喫食経験があることになり、1日150gを給与されている被収容者は、3gを超えて大麦β-グルカンを摂取していることとなります。 大麦β-グルカン含有製品については、①麦飯用、②大麦粉、β-グルカン濃縮大麦粉、③β-グルカン抽出物、④β-グルカン加工品、⑤①~③を利用した加工食品と多岐に渡っており、②大麦粉の販売実績は、販売年数:40年間、数量:200トン2)となっています。 上記により、大麦及び大麦β-グルカンには十分な喫食実績があり、重篤な健康被害の報告もないため、当該当製品の安全性に問題はないと考えます。 1)農林水産省「食料需給表」
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機能性 | 当該製品については、大麦β-グルカンによる食後血糖の上昇抑制機能およびおなかの調子を整える機能に関する研究レビューは次のとおりです。 ① 食後の血糖値の上昇をおだやかにする機能
② おなかの調子を整える機能
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