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マイニチケア 血圧が高めの方のミントタブレット

商品詳細

届出番号 D139
商品名 マイニチケア 血圧が高めの方のミントタブレット
会社名 株式会社ロッテ 他製品
ウェブサイト https://www.lotte.co.jp/products/brand/mainichicare/ketsuatsu_tablet/
表示しようとする機能性 血圧のサポート
本品にはモノグルコシルヘスペリジンが含まれます。モノグルコシルヘスペリジンは血圧が高めの方の血圧を下げる 機能があることが報告されています。
想定する主な対象者 血圧が高めの方。ただし、疾病に罹患している者、妊産婦および授乳婦を除く。
機能性関与成分名 モノグルコシルヘスペリジン
  • モノグルコシルヘスペリジン
  • 1日あたりの含有量 17.9mg
    摂取目安量 4粒
    摂取方法 一日4粒を目安に、舐めてまたは噛んでお召し上がりください。
    摂取をする上での注意事項 一度に多量に食べると、お腹がゆるくなる場合があります。多量摂取で、より健康が増進するものではありません。一日当たりの摂取目安量をお守りください。降圧剤等の医薬品を服用している方は医師、薬剤師にご相談ください。
    届出日 2018/08/18
    販売開始予定日 2019/05/14
    販売状況 販売休止中
    食品分類 菓子類
    加工食品(その他)【清涼菓子】
    安全性の評価方法 既存情報による食経験の評価;既存情報による安全性試験結果
    機能性の評価方法 機能性関与成分に関する研究レビュー
    確認を行った事業者団体等の名称
    消費者庁(届け出詳細内容)
    変更履歴

    (2019/3/5)様式Ⅰ、Ⅲ、Ⅴ、Ⅵ、Ⅶの変更
    (2019/10/27)様式Ⅱ、Ⅵの変更
    (2020/5/27)様式Ⅵの変更
    (2021/5/10)様式Ⅰ、Ⅲ、Ⅶの変更
    (2024/11/12)様式Ⅳの修正

    撤回日
    届出撤回の事由

    届出者の評価

    安全性

    届出食品としての喫食実績はないが、モノグルコシルヘスペリジンを関与成分とする特定保健用食品が12件許可されている(平成23年12月から平成30年2月までの期間)。また、これらの製品の販売期間中において重篤な健康被害は報告されていない。モノグルコシルヘスペリジンは、特定保健用食品の関与成分として、食経験、安全性試験や臨床試験の資料に基づいて食品安全委員会にて評価が行われており、安全性は問題ないと判断されている。
     届出食品のモノグルコシルヘスペリジンは、特定保健用食品の関与成分と同じ製法で製造された原料を使用しており同等性があると判断する。届出食品のモノグルコシルヘスペリジン一日摂取目安量は、特定保健用食品の関与成分の一日摂取目安量340 mgよりも低い、17.9 mgであることから、安全性に問題ないと考えられる。
    また、錠菓の主な原材料はソルビトール、乳化剤、酸味料、香料などであり、届出食品についても一般的な錠菓の配合である。これらの成分がモノグルコシルヘスペリジンにおける安全性へ影響を及ぼす相互作用はないと考えられる。
    以上から、届出食品の摂取は、適切に用いれば問題ないと考える。

    機能性

    【標題】
    モノグルコシルヘスペリジンの血圧低下作用に関する研究レビュー
    【目的】
     血圧が高めの成人がモノグルコシルヘスペリジンを経口摂取することによって血圧を低下させるかを研究レビューした。
    【背景】
     モノグルコシルヘスペリジンは血流改善および体温維持効果が知られており、これらの作用機序を鑑みると高めの血圧を下げる効果も期待できるが、総合的に評価した報告がなされていない。
    【レビュー対象とした研究の特性】
     被験者を正常高値血圧者またはⅠ度高血圧者の成人男女を対象としたRCT研究であり、モノグルコシルヘスペリジンの経口摂取により収縮期血圧および拡張期血圧を評価した論文を検索した。論文を精査し、3報を採用してレビューした。
    【主な結果】
     正常高値血圧者において収縮期血圧は3報中3報、拡張期血圧は2報中2報が介入によってプラセボと比較して有意に低いことが確認された。モノグルコシルヘスペリジンを17.9㎎または35㎎の経口摂取による12週間の介入試験においては、介入前後で有意に収縮期血圧が低下した。よって、モノグルコシルヘスペリジンを17.9㎎以上含む食品の12週間の継続的な摂取は血圧が高めの成人男女の血圧を下げると考えられる。
    【科学的根拠の質】
     採用された3つの研究には同じ著者が含まれているので、完全に独立した複数の研究結果から成り立つ研究レビューとは言いきれないが、規格化された同一原料を使った試験であり、血圧が高めの成人男女に対して一定の根拠があると判断した。

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