味覚糖のどタブレット コーラ
商品詳細
届出番号 | B238 |
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商品名 | 味覚糖のどタブレット コーラ |
会社名 |
味覚糖株式会社
他製品 |
ウェブサイト |
http://www.uha-mikakuto.co.jp
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表示しようとする機能性 | お腹の調子を整える;中性脂肪を抑える;血糖値の上昇を抑える 本品には難消化性デキストリン(食物繊維)が含まれます。 難消化性デキストリン(食物繊維)は糖の吸収をおだやかにすること、脂肪の吸収を抑えること、おなかの調子を整えることが報告されています。 |
想定する主な対象者 | ・食後の血糖値が気になる方・脂肪の多い食事を摂りがちな方・おなかの調子をすっきり整えたい方 |
機能性関与成分名 | 難消化性デキストリン(食物繊維) |
1日あたりの含有量 | 4.5 g |
摂取目安量 | 摂取の方法とともに記載 |
摂取方法 | お食事の際に、1日1回20粒を目安に1粒ずつ舐めてもしくは噛んでお召し上がりください。 |
摂取をする上での注意事項 | ・本品は、多量摂取により疾病が治癒したり、より健康が増進するものではありません。1日の摂取目安量を守ってください。 ・一度に多量に摂ると、体質によってお腹がゆるくなる場合があります。 ・固い製品ですので、噛む際は十分注意してお召し上がりください。 |
届出日 | 2016/10/07 |
販売開始予定日 | 2016/12/07 |
販売状況 | 販売休止中 |
食品分類 | 菓子類 加工食品(その他)【清涼菓子】 |
安全性の評価方法 | 既存情報による食経験の評価;既存情報による安全性試験結果 |
機能性の評価方法 | 機能性関与成分に関する研究レビュー |
確認を行った事業者団体等の名称 | |
消費者庁(届け出詳細内容) | |
変更履歴 | (R6.10.18)様式Ⅳの修正 |
撤回日 | |
届出撤回の事由 |
届出者の評価
安全性 | 難消化性デキストリンは天然のデンプンから作られた水溶性の食物繊維の一種である。難消化性デキストリンを配合した食品は国内で多数販売され、特定保健用食品としても清涼飲料水、粉末清涼飲料、味噌汁、ゼリー、米飯等の食品に幅広く使用されており、難消化性デキストリンを使用した特定保健用食品が平成27年11月27日までに392品目許可されている。難消化性デキストリンを使用した特定保健用食品においては個々に安全性が評価され、それぞれが安全であると報告されている。
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機能性 | 【標題】難消化性デキストリンの血糖値上昇抑制機能、血中中性脂肪上昇抑制機能、及び整腸効果の検証 【目的】成人男女が難消化性デキストリンを含む食品を摂取した時の下記効果を検証する事を目的とする。
【背景】
・整腸効果
①血糖値上昇抑制(糖の吸収をおだやかにする)
【主な結果】所定量の食事と共に難消化性デキストリン(食物繊維)を1日4.0~8.6 g摂取することで、プラセボを摂取した時と比べ、血糖値の上昇が有意に抑制されるという評価に至った。副作用などの有害事象は認められなかった。 【科学的根拠の質】未報告研究情報の収集は行っていない為、出版バイアスの可能性は否定できないが、評価した18報の論文の内、17報が効果ありとする結果であり、また、その論文の質も高いものであった為、今回の結果に与える影響は小さいと判断した。また、一部の論文では被験者に境界領域の方が含まれていたが、健常者のデータに絞って分析した論文は15報あり、健常者に関する文献として評価したが、内14報で肯定的な結果が得られていることから、健常者においても難消化性デキストリンの血糖値上昇抑制効果の科学的根拠があると判断した。 ②血中中性脂肪上昇抑制(脂肪の吸収を抑える)
【主な結果】所定量の食事と共に難消化性デキストリン(食物繊維)を1日4.5~9.0 g摂取することで、プラセボを摂取した時と比べ、食後の血中中性脂肪の上昇が有意に抑制されるという評価に至った。副作用などの有害事象は認められなかった。 【科学的根拠の質】未報告研究情報の収集は行っていない為、出版バイアスの可能性は否定できないが、評価した14報全てが効果ありとする結果であり、また、その論文の質も高いものであった為、今回の結果に与える影響は小さいと判断した。一部の論文では被験者に血中中性脂肪値がやや高めの者が含まれていたが、健常者のデータに絞って分析した文献は3報あり、健常者に関する文献として評価したが、全て肯定的な結果が得られていることから、健常者においても難消化性デキストリンの血中中性脂肪上昇抑制効果の科学的根拠があると判断した。 ③整腸効果(おなかの調子を整える)
【主な結果】難消化性デキストリン(食物繊維)を1日3.0~45 g摂取することで、プラセボを摂取した時と比べ、整腸効果が確認された。副作用などの有害事象は認められなかった。 【科学的根拠の質】未報告研究情報の収集は行っていない為、出版バイアスの可能性は否定できないが、評価した29報全てが効果ありとする結果であり、また、その論文の質も高いものであった為、今回の結果に与える影響は小さいと判断した。 |