カルノライフ
商品詳細
届出番号 | J708 |
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商品名 | カルノライフ |
会社名 |
浜理薬品栄養科学株式会社
他製品 |
ウェブサイト |
https://www.hamari-health.jp/
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表示しようとする機能性 | 疲労感を軽減 本品にはイミダゾールジペプチドが含まれます。イミダゾールジペプチドには、日常生活で生じる一時的な疲労感を軽減する機能があることが報告されています。 |
想定する主な対象者 | 日常生活で軽い疲労感を感じている成人健康男女 |
機能性関与成分名 | イミダゾールジペプチド |
1日あたりの含有量 | 200mg |
摂取目安量 | 8粒 |
摂取方法 | 1日8粒を目安に、水またはぬるま湯などで、かまずにそのままお召し上がりください。 |
摂取をする上での注意事項 | ・乳幼児の手の届かないところに置いてください。 ・降圧剤または血糖降下剤を服用中の方は、医師又は薬剤師にご相談ください。 ・食物アレルギーのある方、薬を服用したり通院中の方は、お召し上がりになる前に医師にご相談ください。 ・開封後は、チャックをしっかり閉めて、賞味期限にかかわらず、なるべく早くお召し上がりください。 |
届出日 | 2024/10/11 |
販売開始予定日 | 2024/12/25 |
販売状況 | 販売休止中 |
食品分類 | 栄養補助食品 加工食品(サプリメント形状)【L-カルノシン含有加工食品】 |
安全性の評価方法 | 喫食実績の評価;既存情報による安全性試験結果 |
機能性の評価方法 | 機能性関与成分に関する研究レビュー |
確認を行った事業者団体等の名称 | |
消費者庁(届け出詳細内容) | |
変更履歴 | |
撤回日 | |
届出撤回の事由 |
届出者の評価
安全性 | イミダゾールジペプチドは、鶏肉、豚肉、牛肉、鯨肉等に多く含まれており、日本人にとって食経験が豊富な成分です。 本届出品の機能性関与成分:イミダゾールジペプチドは、浜理PFST株式会社が製造、浜理薬品栄養科学株式会社が食品原料として販売している原料を使用しています。 この原料を使用して製造された、本届出品と類似する食品(イミダゾールジペプチドを1日目安量として200mg充填したハードカプセル剤もしくは打錠品)は、 2016年3月より現在まで日本国内にて通信販売および店頭販売されており、8年間での販売量は約35,000個です。これら商品は、未成年や妊産婦を除いて誰でも購入でき、性別や年齢に関係なく摂取されてきましたが、これまでの重大な健康被害の報告はありません。 また、イミダゾールジペプチドは鶏ムネ肉では100 gあたり1,223 mg含まれています。(西村ら, 2008)これは本届出品の一日摂取目安量 200 mgで換算すると約16 gとなります。この量を毎日継続的に摂取することに問題はありません。 なお、イミダゾールジペプチドのひとつであるカルノシンについて、インスリン抵抗性のⅡ型糖尿病患者に対するメタアナリシスでは、空腹時血糖が有意差はないが低下傾向を示すと報告されています。(1)また、肥満傾向の非糖尿病患者への二重盲検試験では空腹時血糖には低下傾向は見られなかったと報告されています。(2) また、カルノシンは一過性に血圧を低下させる可能性があるため、理論上降圧薬との併用により、低血圧をもたらす可能性があります。そのため、パッケージに「降圧剤または血糖降下剤を服用中の方は、医師又は薬剤師にご相談ください」と記載を加え注意喚起を行っています。 以上の事から安全性には問題ないと考え、機能性表示食品として本品を販売することは適切であると判断しました。
参考文献
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機能性 | (ア)標題
(イ)目的
(ウ)背景
(エ)方法(レビュー対象とした研究の特性)
(オ)主な結果
(カ)科学的根拠の質
(キ)結論
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