イヌリン
商品詳細
届出番号 | J251 |
---|---|
商品名 | イヌリン |
会社名 |
株式会社そうまファクトリー
他製品 |
ウェブサイト |
https://www.somafactory.jp/
|
表示しようとする機能性 | お腹の調子を整える;血糖値の上昇を抑える 本品にはイヌリンが含まれます。イヌリンは、腸内のビフィズス菌を増やし、腸内フローラを良好にすること、また、便秘傾向者において排便回数・排便量を増やし、お腹の調子を整えることが報告されています。 また、イヌリンは食後の血糖値の上昇を緩やかにすることが報告されています。 |
想定する主な対象者 | 便秘気味の健常者で腸内環境が気になる方 血糖値が高めの健常者で(食後の)血糖値上昇が気になる方 |
機能性関与成分名 | イヌリン |
1日あたりの含有量 | 4.5g |
摂取目安量 | 6g |
摂取方法 | 1日あたり6gを目安にいつもの食事や飲み物などに混ぜてお使いください。 |
摂取をする上での注意事項 | ・原材料表示をご参照の上、食物アレルギーのある方はお召し上がりにならないでください。 ・万一体質に合わない場合は摂取をお控えください。 ・植物由来の素材のため、製造ロットにより味や色に違いが生じる場合がございますが、品質上問題ありません。 ・本品を摂取するとおなかが緩くなることがあります。少量からお試しの上、摂取目安量を守ってお召し上がりください。 |
届出日 | 2024/06/04 |
販売開始予定日 | 2024/08/30 |
販売状況 | 販売休止中 |
食品分類 | 栄養補助食品 加工食品(その他)【イヌリン含有食品】 |
安全性の評価方法 | 喫食実績の評価;既存情報による食経験の評価 |
機能性の評価方法 | 機能性関与成分に関する研究レビュー |
確認を行った事業者団体等の名称 | |
消費者庁(届け出詳細内容) | |
変更履歴 | |
撤回日 | |
届出撤回の事由 |
届出者の評価
安全性 | 本届出食品と同等品は全世界で25年間以上販売され、2018年9月までに、総販売量は数十万トンに達する。また同業他社が製造する同等のチコリ由来のイヌリンについては全世界におけるこれまでの製造販売が100万トンに達し、当社が2011年より販売した同等品の販売実績は5トンを超えるが、いずれも健康被害は報告されていない。 イヌリンに関する商品が、米国医薬品食品局(FDA)にGenerally Recognized as Safe (GRAS)として登録されており、安全性について「イヌリンに対するヒトの安全性は、歴史的、現代的な食事や、短期・長期摂取による臨床試験で評価されてきた。健康な成人が1日40グラムまでのイヌリンを定期的に摂取しても、1日複数回に分けて摂取した場合、重篤な有害事象はないようである。許容摂取量は安全性の臨床試験(フラクトオリゴ糖の臨床データを含む)から得られた情報に基づき、体重60kgの成人に換算して一日最大40gの摂取は安全で忍容性が高いことが示されている」と評価されている(GRN No. 118)。 上記GRAS製品については、チコリ由来のイヌリンであるが、本届出食品の機能性関与成分もチコリ由来のイヌリンであり、既存情報で使用されたイヌリンと本品に含有するイヌリンの同等性に問題はないと考える。以上より、本届出食品の機能性関与成分であるイヌリンの安全性に問題はないと評価した。 医薬品との相互作用について、2次情報、1次情報の調査結果より、イヌリンの相互作用に関する報告はない。なお、イヌリンにはカルシウム、マグネシウム等の吸収促進作用が報告されているが、過剰摂取に至る可能性が極めて低いことからも、機能性表示食品を販売することは適切であると判断した。 |
---|---|
機能性 | 1.整腸について
2.食後血糖値について
|