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ダイエット焙じ茶

商品詳細

届出番号 I890
商品名 ダイエット焙じ茶
会社名 株式会社佐藤園 他製品
ウェブサイト https://shop.satoen.co.jp
表示しようとする機能性 体脂肪を減らす;中性脂肪を抑える
本品にはチャカサポニンが含まれます。チャカサポニンには、食事に含まれる脂肪の吸収を抑えて、食後の血中中性脂肪の上昇を抑える機能、継続摂取により、 肥満気味な方の体脂肪、お腹の脂肪(内臓脂肪、皮下脂肪)、ウエスト周囲径、体重の減少をサポートすることで、高めのBMIを改善させる機能が報告されています。
想定する主な対象者 成人健常者(正常値:BMI23 kg/m2以上25 kg/m2未満 肥満1度:BMI25 kg/m2以上30 kg/m2未満を含む)
機能性関与成分名 チャカサポニン
  • 茶花サポニン
  • 1日あたりの含有量 0.85mg
    摂取目安量 1袋(3.0g)
    摂取方法 お食事の際に1袋(3.0g)あたり約100mlの湯や水に溶かしてお召し上がりください。
    摂取をする上での注意事項 ●本品は多量摂取により疾病が治癒したり、より健康が増進したりするものではありません。1日の摂取目安量をお守りください。 ●原材料をご参照の上、食物アレルギーのある方はご利用を控えてください。 ●色や風味に違いがみられる場合がありますが、品質には問題ありません。 ●溶解後、沈殿物がありますが、品質には問題ございません。
    届出日 2023/11/14
    販売開始予定日 2024/01/30
    販売状況 販売休止中
    食品分類 粉末飲料
    加工食品(その他)【粉末清涼飲料】
    安全性の評価方法 既存情報による安全性試験結果
    機能性の評価方法 機能性関与成分に関する研究レビュー
    確認を行った事業者団体等の名称
    消費者庁(届け出詳細内容)
    変更履歴

    (R6.10.30)様式Ⅳの修正(組織図、連絡フローチャートのみ)

    撤回日
    届出撤回の事由

    届出者の評価

    安全性

    本届出商品は機能性関与成分チャカサポニンを一日摂取目安量当たり0.85mg含んでいる。チャカサポニンは茶花から抽出された成分であり、茶花は江戸時代ごろから食用とされ、長い食経験がある。
    安全性試験として、健常者へ一日当たり最低でも1.5、4.5、15㎎のチャカサポニンを30日摂取させた試験、0.85㎎を12週間摂取させた試験が報告されており、いずれも重大な有害事象は報告されていない。
    以上のことからチャカサポニン安全性は高いと考えられ、当該商品の安全性に問題はないと判断した。

    機能性

    【脂肪の吸収を抑制し、食後血中中性脂肪の上昇を抑制する機能に関する根拠】
    ア 表題
    チャカサポニンの摂取による、脂肪の吸収抑制、食後血中中性脂肪の上昇抑制に関する研究レビュー
    イ 目的
    成人健常者を対象として、チャカサポニンの摂取による脂肪の吸収抑制、食後血中中性脂肪の上昇抑制について評価を行った。
    ウ 背景
    チャカサポニンには、食事由来の脂肪の吸収を抑制することで、食後血中中性脂肪の上昇を抑える効果が期待できるが、健常者に絞って評価した研究レビューは少ない。そこでチャカサポニン摂取による脂肪の吸収抑制、食後の血中中性脂肪の上昇抑制について、定性的レビューを実施した。
    エ レビューを対象とした研究の特性
    文献検索を行い、最終的に1報の対象文献が抽出された。
    オ 主な結果
    対象論文の1報を評価した結果、空腹時血中中性脂肪値が150 mg/dL未満の健常者、150~200 mg/dLのやや高めの健常者に対しチャカサポニンを摂取させていた。いずれのグループで、プラセボ摂取時に比べ、食後3、4、6時間後の血中中性脂肪値変化量、中性脂肪iAUC(中性脂肪の変化量を曲線化したものの面積)が有意に低下していた。1回あたりのチャカサポニン摂取量は0.85mgであった。本品はチャカサポニンを0.85mg以上含んでいる。
    カ 科学的根拠の質
    日本人を対象としたランダム化クロスオーバー試験であり、試験計画に沿って実施された信頼できる研究であった。しかし採用文献は1報のみであったため、今後の研究に注視することが必要ではある。

    【体脂肪、体重、BMI、腹部脂肪、ウエスト周囲径の減少機能に関する根拠】
    ア 表題
    チャカサポニンの摂取による体脂肪、体重、BMI、腹部脂肪、ウエスト周囲径の減少機能に関する研究レビュー
    イ 目的
    成人健常者を対象として、チャカサポニンの摂取による体脂肪、体重、BMI、腹部脂肪、ウエスト周囲径の減少機能について評価を行った。
    ウ 背景
    チャカサポニンには、体脂肪、体重、BMI、腹部脂肪、ウエスト周囲径を減少させる効果が期待できるが、健常者に絞って評価した研究レビューは少ない。そこでチャカサポニン摂取による前述の機能について、定性的レビューを実施した。
    エ レビューを対象とした研究の特性
    文献検索を行い、最終的に1報の対象文献が抽出された。
    オ 主な結果
    対象論文の1報を評価した結果、肥満気味な健常者を対象にチャカサポニンを摂取させ、プラセボ摂取と比較して体脂肪、体重、BMI、腹部脂肪、ウエスト周囲径の有意な低下を確認していた。1回あたりのチャカサポニン摂取量は0.85mgであった。本品はチャカサポニンを0.85mg以上含んでいる。
    カ 科学的根拠の質
    日本人を対象としたランダム化比較試験であり、試験計画に沿って実施された信頼できる研究であった。しかし採用文献は1報のみであったため、今後の研究に注視することが必要ではある。

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