牧之原べにふうきプレミアム
商品詳細
届出番号 | I738 |
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商品名 | 牧之原べにふうきプレミアム |
会社名 |
株式会社製茶問屋片桐
他製品 |
ウェブサイト |
https://fld.caa.go.jp/caaks/cssc01/
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表示しようとする機能性 | 目や鼻の不快感を緩和 本品にはメチル化カテキンが含まれています。メチル化カテキンは、花粉、ホコリ、ハウスダストなどによる目鼻の不快感を軽減させることが報告されています。 |
想定する主な対象者 | 花粉、ほこり、ハウスダストなどによる目鼻の不快感を有している成人 |
機能性関与成分名 | メチル化カテキン |
1日あたりの含有量 | 34mg |
摂取目安量 | 3本(2.4g) |
摂取方法 | スティック1本をカップ等に入れ、お湯または水を注ぎ、よくかき混ぜてお飲みください。1日3本を目安にお飲みください。 |
摂取をする上での注意事項 | 本品は多量に摂取することにより疾病が治癒したり、より健康が増進するものではありません。本品はカフェインを含んでいますのでカフェインに過敏な方は注意が必要です。 |
届出日 | 2023/09/27 |
販売開始予定日 | 2023/11/30 |
販売状況 | 販売中 |
食品分類 | 粉末飲料 加工食品(その他)【粉末茶】 |
安全性の評価方法 | 既存情報による安全性試験結果 |
機能性の評価方法 | 機能性関与成分に関する研究レビュー |
確認を行った事業者団体等の名称 | |
消費者庁(届け出詳細内容) | |
変更履歴 | (2024/09/20)様式Ⅳの修正 |
撤回日 | |
届出撤回の事由 |
届出者の評価
安全性 | 茶の育成は明治時代から盛んに行われるようになり、これまでに多くの品種が育成されています。その中でも、「べにふうき」は昭和 40 年に農林省茶業試験場枕崎支場において「べにほまれ」を母親、「枕 Cd86」を父親とした交配組合せで得られた実生群の中から選抜・育成された品種(農林登録:平成 5 年)であり、メチル化カテキンが多く含まれています。「べにふうき」は、平成 20 年に全国の栽培面積が 100ha(年間生産量約 500t)になり、緑茶として広く全国で飲用され、今まで主だった健康被害は報告されておらず、安全であると考えられています。また、「べにふうき」と同一のメチル化カテキンが、もともと静岡在来種などにも含まれており(在来種 S6 等)、これは聖一国師らが 800 年前に日本に持ち込んだものです。その後代の品種である「かなやみどり」(農林登録:昭和 45 年)は、全国で年間生産量約 1550t(平成 26 年)が栽培されており、緑茶として広く飲用されています。さらに全国生産量第 2 位の「ゆたかみどり」(農林登 録:昭和 41 年)もメチル化カテキンを含んでおり、年間生産量約 1 万 t(平成 26 年)、緑茶として製造されて日本中で広く飲用されています。このため、メチル化カテキンは日本人にとって飲食経験の豊富な茶に含まれる成分であり、十分な喫食実績を有していると考えられます。当社では本届出製品と同じメチル化カテキンを含む粉末緑茶を2009年から13年間で約600Kg販売してきましたが、お客様から重篤な健康被害に繋がるクレームだけでなく体調不良等の意見は寄せられておりません。しかし、上記喫食実績のみでは安全性評価は不十分であると判断し既存情報の検索および評価を実施した結果、緑茶、粉末茶など通常の食品でメチル化カテキンを摂取する場合には安全性は確保されていると考えられました。さらに、本届出商品に含まれるメチル化カテキン34㎎の3倍量(102㎎)を茶飲料として4週間に渡り過剰摂取させたヒト試験における生化学検査の数値は変動はあるものの基準値内であり、本過剰摂取試験において問題となるような変化は認められなかったと報告されています。以上のことから、本届出商品の安全性は確保されていると判断しました。 |
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機能性 | 【標題】
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