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マッタンサーモ

商品詳細

届出番号 I355
商品名 マッタンサーモ
会社名 株式会社ディーエイチシー(旧社名:OPI・50株式会社) 他製品
ウェブサイト https://www.dhc.co.jp
表示しようとする機能性 体温(末梢体温)を維持する
本品にはモノグルコシルヘスペリジンが含まれます。モノグルコシルヘスペリジンには、寒い季節や強い冷房により減少した末梢(手・足の指先)の血流を正常に整え、末梢(手・足の指先)の体温の低下を軽減する機能があることが報告されています。
想定する主な対象者 健常な成人
機能性関与成分名 モノグルコシルヘスペリジン
  • モノグルコシルヘスペリジン
  • 1日あたりの含有量 375mg
    摂取目安量 2粒
    摂取方法 一日摂取目安量を守り、水またはぬるま湯でお召し上がりください。
    摂取をする上での注意事項 原材料をご確認の上、食物アレルギーのある方はお召し上がりにならないでください。ワルファリン等のお薬を服用の方、また、その他医薬品を服用している場合は医師、薬剤師に相談してください。
    届出日 2023/06/16
    販売開始予定日 2024/01/31
    販売状況 販売中
    食品分類 栄養補助食品
    加工食品(サプリメント形状)【糖転移ヘスペリジン加工食品】
    安全性の評価方法 喫食実績の評価
    機能性の評価方法 機能性関与成分に関する研究レビュー
    確認を行った事業者団体等の名称
    消費者庁(届け出詳細内容)
    変更履歴

    (2023.10.6)様式2、様式(Ⅴ)-1、様式(Ⅴ)-4、表示見本、様式Ⅶの修正
    (2024.1.4)基本情報、様式2、様式Ⅰ、様式Ⅱ、様式Ⅳ、様式Ⅴ、様式Ⅶを変更
    (2024.9.19)基本情報、様式Ⅰ、様式Ⅱ、様式Ⅲ、様式Ⅳ、様式Ⅵを変更

    撤回日
    届出撤回の事由

    届出者の評価

    安全性

    当該製品と同一処方の製品で、累計20万袋以上の販売実績がある。
    健康被害情報について、お客様より健康食品相談室に申告があった内容を解析したところ、重篤な症状は一切発生しておらず、当該製品の機能性関与成分の摂取が起因となるような内容の健康被害発生事例は一切報告されていない。また、機能性関与成分と医薬品との相互作用について、実際に相互作用を起こす可能性は低いと考えられるが、万が一、併用する場合を考慮し、パッケージに「ワルファリン等のお薬を服用の方、また、その他医薬品を服用している場合は医師、薬剤師に相談してください。」と注意表示をする。
    以上より、当該製品について、健康な成人男女を対象として、一日摂取目安量を守って適切に使用すれば、安全性に問題はないと判断している。

    機能性

    (ア)標題
    機能性関与成分モノグルコシルヘスペリジンによる末梢の血流と末梢の体表温度を維持する機能性に関するシステマティックレビュー
    (イ)目的
    モノグルコシルヘスペリジンの摂取による末梢の血流、末梢の体表温度への効果について、臨床試験論文のシステマティックレビューを実施し、検証することを目的としました。
    (ウ)背景
    モノグルコシルヘスペリジンは冷えを感じている女性に対する血流改善効果や皮膚表面温度の維持効果が報告されていましたが、モノグルコシルヘスペリジンの男女に対して血流改善効果や皮膚表面温度を検証したシステマティックレビューはみあたりませんでした。そこで、モノグルコシルヘスペリジンの摂取が血流改善効果(末梢の血流)と、皮膚表面温度(末梢の体表温度)に与える影響についてシステマティックレビューを実施しました。
    (エ)レビュー対象とした研究の特性
     適格基準に合致したランダム化二重盲検クロスオーバー試験にて実施された臨床試験論文3報を採用しました。参加者は、いずれも日本人を対象とした論文であった。主要アウトカムはいずれも指先の血流と皮膚表面温度でした。
    (オ)主な結果
    末梢の血流について、モノグルコシルヘスペリジン356mgを摂取した試験において左手中指の血流量を測定し、肯定的な結果でした。モノグルコシルヘスペリジン178mgを摂取した試験では左手中指の血流量を測定し、肯定的な結果でした。モノグルコシルヘスペリジン71.2mgを摂取した試験では指先の血流量を測定し、肯定的な結果でした。
    末梢の体表温度について、モノグルコシルヘスペリジン356mgを摂取した試験では左手薬指、左足中指つま先の体表温度を測定し、肯定的な結果でした。モノグルコシルヘスペリジン178mgを摂取した試験では左手中指の体表温度を測定し、肯定的な結果でした。モノグルコシルヘスペリジン71.2mgを摂取した試験では、指先の体表温度を測定し、肯定的な結果でした。以上のことからシステマティックレビューにおいて、モノグルコシルヘスペリジン摂取によって末梢の血流と体表温度の維持に効果があると結論付けました。その作用機序としては、自律神経系に対する作用とNO産生によって、血管が拡張し、末梢の血流が増え、末梢の体表温度が維持されたと考えられました。
    (カ)科学的根拠の質
    機能性の根拠となった研究が3報であり更なる研究が望まれます。

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