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美味しく飲めるホンチョスパークリング ざくろ

商品詳細

届出番号 I235
商品名 美味しく飲めるホンチョスパークリング ざくろ
会社名 大象ジャパン株式会社 他製品
ウェブサイト https://www.fld.caa.go.jp/caaks/cssc01/
表示しようとする機能性 睡眠の質の向上
本品にはGABAが含まれています。GABAには睡眠の質(眠りの深さ)の向上に役立つ機能が報告されています。
想定する主な対象者 健常な成人男女(妊産婦、授乳婦を除く)
機能性関与成分名 GABA
  • GABA
  • 1日あたりの含有量 100mg
    摂取目安量 1本350mlを目安にお召し上がりください。
    摂取方法 (一日当たりの摂取目安量とともに表示)
    摂取をする上での注意事項 本品は多量摂取により疾病が治癒したり、より健康が増進するものではありません。糖類の摂り過ぎには十分に注意してください。
    届出日 2023/05/26
    販売開始予定日 2023/07/26
    販売状況 販売休止中
    食品分類 清涼飲料水
    加工食品(その他)【清涼飲料水(炭酸ガス入り)】
    安全性の評価方法 既存情報による食経験の評価;既存情報による安全性試験結果
    機能性の評価方法 機能性関与成分に関する研究レビュー
    確認を行った事業者団体等の名称
    消費者庁(届け出詳細内容)
    変更履歴

    ・2023年11月7日変更(原材料名表示:ギャバの表示変更→食品添加物から原材料に変更、にんじん濃縮汁からにんじん濃縮液に表示変更)

    撤回日
    届出撤回の事由

    届出者の評価

    安全性

    本商品の機能性関与成分であるGABAは、野菜や果物、乳酸発酵食品、果実飲料等の食品に広く含まれていることが報告されており、本商品に含有されているGABAの1日目安量100㎎程度の量は日常の食事から摂取しており食経験は十分にあると考えられる。またGABAを1日当たり500~3000mg摂取した過剰摂取試験や1日100、120㎎を12週間摂取した長期摂取試験において、重篤な有害事象は報告されていない。さらに医薬品との相互作用については、国立研究開発法人 国立健康・栄養研究所 「健康食品」の安全性・有効性情報において、GABAは降圧薬や降圧作用を有するハーブとの併用により、低血圧を起こす可能性が記述されている。しかし本商品は降圧薬等を必要とする病者を対象としたものではないため、この懸念は低いと考えられる。
    以上の評価より、本機能性関与成分GABA を1日100㎎を含有する当該製品を摂取した場合、人の健康を害するおそれはないと判断できる。

    機能性

    GABAの経口摂取が睡眠に及ぼす影響について
    ① 標題
    GABAの経口摂取による睡眠に及ぼす影響についての研究レビュー。
    ② 目的
    健常者におけるGABAの経口摂取による睡眠への影響を検討した。
    ③ 背景
    GABAは中枢神経系において、神経伝達物質として脳内の神経系に重要な作用をもたらすことが知られており、経口摂取による睡眠への有用性が報告されている。しかし体系的に評価された報告は少ない。本研究レビューでは健常人におけるGABAの経口摂取が睡眠に与える影響するについて検討した。
    ④ 研究レビュー対象とした研究の特性
    文献検索は代表的データベースであるJDreamⅢ、Web of Science Core Collection、PubMedを用い行った。適格基準として対象を成人健常者(妊産婦、授乳婦を除く)とし、GABAの経口摂取とプラセボ摂取とを比較した、睡眠にまつわるパラメーターを評価した臨床試験を検索した。ただし主観的評価のみの論文は除外した。採用された論文についてはバイアスリスク等を評価し、総合的に機能性の根拠となるかを検証した。
    ⑤ 主な結果
    文献検索により抽出された30報ともとより持っていた3報を合わせた33報において、除外基準による選抜および研究の質を評価した。その結果定性評価できる研究論文は2報であった。この2報はいずれもGABAを1日当たり100㎎、1週間または2週間摂取しており、睡眠に関する分析を客観的評価として脳波、主観的評価としてVAS法を用いて行っている。エビデンス総体の質の評価の結果から、GABAの経口摂取はノンレム睡(深いノンレム睡眠や総ノンレム睡眠)の割合を増加させる影響が強いことが示された。
    ⑥ 科学的根拠の質
    本研究レビューの限界として、国内外の複数の文献データベースを使用したが、既に臨床試験が終わっているものの論文化されていない研究が存在する可能性を排除できない。また、英語と日本語以外の情報は今回のレビューで除外したため、本レビューには出版バイアスが含まれる可能性が考えられる。

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