JAPAN PREMIUM DHA&EPA+GABA +(ジャパンプレミアムディーエイチエーアンドイーピーエープラスギャバプラス)-3
商品詳細
届出番号 | I1255 |
---|---|
商品名 | JAPAN PREMIUM DHA&EPA+GABA +(ジャパンプレミアムディーエイチエーアンドイーピーエープラスギャバプラス)-3 |
会社名 |
株式会社ビタブリッドジャパン
他製品 |
ウェブサイト |
https://www.fld.caa.go.jp/caaks/cssc01/
|
表示しようとする機能性 | ストレス・緊張の緩和;疲労感を軽減;睡眠の質の向上;血圧のサポート;肌のうるおい;肌の弾力;記憶の精度を高める;中性脂肪を抑える;筋肉をつくる力をサポート 本品にはDHA、EPA、GABAが含まれます。DHAには、中高年の認知機能の一部である、日常生活における数に関する情報の記憶と数・ことばに関する情報の判断や読み書きをサポートする機能があることが報告されています。DHA・EPAには血中の中性脂肪を減らす機能があることが報告されています。GABAには、血圧が高めの方の血圧を低下させる機能、仕事や家事、勉強などによる一時的な疲労感やストレスを和らげる機能、一時的に落ち込んだ気分を前向きにする(積極的な気分にする、生き生きとした気分にする、やる気にするなどの)機能、睡眠の質(眠りの深さ)の向上に役立つ機能、すっきりとした目覚めをサポートする機能、肌の乾燥が気になる方の肌の弾力を維持し、肌の健康を守るのを助ける機能、日常の身体活動により、中高年の方の加齢に伴い低下する筋肉量を維持する機能があることが報告されています。 |
想定する主な対象者 | 健常成人及び健常成人で、血圧が高めの方、肌の乾燥が気になる方、加齢による筋肉量の低下が気になる中高年者 |
機能性関与成分名 | DHA、EPA、GABA |
1日あたりの含有量 | DHA:480 mg、EPA:100 mg、GABA:100 mg |
摂取目安量 | 1日当たり5粒を目安に、水などと一緒に噛まずにお召し上がりください。 |
摂取方法 | 1日当たり5粒を目安に、水などと一緒に噛まずにお召し上がりください。(一日摂取目安量とともに表示) |
摂取をする上での注意事項 | 多量摂取により疾病が治癒したり、より健康が増進するものではありません。抗凝固剤、抗血小板剤、血糖降下剤、降圧剤等を服用中の方は、医師又は薬剤師にご相談ください。常に気分が落ち込む、休暇・睡眠をとっても疲労感が抜けない方は、うつ病や慢性疲労症候群等の可能性がありますので、医師の診察をお勧めします。妊娠中の方、妊娠の可能性のある方は医師に相談してください。 |
届出日 | 2024/02/08 |
販売開始予定日 | 2024/04/22 |
販売状況 | 販売中 |
食品分類 | 栄養補助食品 加工食品(サプリメント形状)【DHA含有精製魚油加工食品】 |
安全性の評価方法 | 既存情報による安全性試験結果 |
機能性の評価方法 | 機能性関与成分に関する研究レビュー |
確認を行った事業者団体等の名称 | |
消費者庁(届け出詳細内容) | |
変更履歴 | (2024/5/23)表示見本の変更
|
撤回日 | |
届出撤回の事由 |
届出者の評価
安全性 | ◆DHA、EPA
◆GABA
◆医薬品との相互作用
◆機能性関与成分同士の相互作用
◆まとめ
|
---|---|
機能性 | ◆DHA
◆DHA・EPA
◆GABA
【標題】一時的な精神的ストレスや疲労感の緩和作用の研究レビュー【目的・背景】GABAの日常生活における一時的な精神的ストレスや疲労感の緩和について、網羅的に評価された文献はなかったため、GABA摂取効果を検証した。【レビュー対象とした研究の特性】国内外のDBを検索し、健常成人を対象とし、GABA・プラセボ摂取時の比較試験11報の文献を評価した。【主な結果】一時的なストレスや疲労感を評価する指標「主観的指標(VAS、POMS)、客観的指標(唾液中のコルチゾール・クロモグラニンA、脳波の変動、自律神経活動の各指標)」により評価した結果、28 mg以上のGABAを摂取することで、仕事や家事、勉強 による一時的なストレスや疲労感を和らげた。【科学的根拠の質】バイアスリスクは、自律神経活動は低、主観的疲労感、脳波の変動は中、唾液中ストレスマーカーは高とした。エビデンスの強さは唾液中ストレスマーカーは弱、他は中と評価した。 【標題】日常生活で一時的に落ち込んだ気分に与える機能性の研究レビュー【目的・背景】日常生活で、一定期間十分な休息なく継続して精神的、身体的負荷がかかる場合、健常人でも、一時的に気分が落ち込む可能性がある。日常生活で一時的に気分が落ち込んでいる人に対するGABA摂取効果を検討した。【レビュー対象とした研究の特性】国内外の文献DBを検索し、日常生活で一時的に気分が落ち込んでいる健康成人男女を対象とし、GABA・プラセボ群の比較試験でPOMS2-AS評価文献1報を評価した。【主な結果】GABA 100 mg/日の摂取で日常生活において一時的に気分が落ち込んでいる人の前向きな気分を改善した。【科学的根拠の質】バイアスリスクは低、出版バイアスは中、エビデンスの強さは中と評価した。 【標題】睡眠の質(眠りの深さ)の研究レビュー【目的】GABA摂取による睡眠の質(眠りの深さ)の改善効果を検討した。【背景】GABA摂取により、精神的ストレスがかかる作業における一時的な疲労感を軽減することや、睡眠の質を改善することが報告されている。【レビュー対象とした研究の特性】国内外の文献DBを検索し、健康成人対象でGABA・プラセボ摂取時の比較試験で脳波評価文献2報を評価した。【主な結果】GABA摂取(100 mg/日)のの文献2報で、深い睡眠時間が有意に増加した。また1報では、ストレス状況や疲労感の違いによる層別解析を実施した場合、一時的な疲労感やストレスをより感じている人のノンレム睡眠ステージ3の時間が有意に増加した。【科学的根拠の質】バイアスリスクは低、不精確性は中、非直接性、非一貫性は低、エビデンスの強さは中と評価した。 【標題】睡眠後の目覚めの質の研究レビュー【目的】GABA摂取による睡眠の質(目覚め)の改善効果を検証した。【背景】目覚めの質と睡眠の質は正の相関関係にあると考えられ、目覚めの質が睡眠の質を評価する上で重要な指標の一つである。【レビュー対象とした研究の特性】国内外の文献DBを検索し、健康成人を対象とし、GABA・プラセボ摂取時の比較試験でVAS[feeling upon awakening]評価文献1報を評価した。【主な結果】睡眠の質がやや低い健康な成人男女がGABA 100 mg/日を摂取することで睡眠の質(目覚め)が有意に改善した。【科学的根拠の質】バイアスリスクは低、エビデンスの強さは中と評価した。 【標題】肌弾力維持機能に関する研究レビュー【目的】肌弾力維持に対するGABAの機能性について検証した。【背景】真皮の主成分である弾性線維は皮膚・動脈・肺などに多くあり、各臓器の伸縮性を担っており、加齢や紫外線等の影響で劣化すると報告されている。弾性線維の低下による真皮層の菲薄化は、皮膚の脆弱性(スキン-テア)に繋がるとも考えられ、皮膚の脆弱性予防は健康的な生活維持に重要である。【レビュー対象とした研究の特性】国内外の文献DBを検索し、健康成人を対象とし、GABA・プラセボの比較試験で肌弾性評価文献1報を評価した。【主な結果】GABA(100 mg/日)摂取で健康女性における肌弾力低下を緩和した。肌の構造は全身で共通であり性差もないことから、GABAは肌の弾力を維持し肌の健康を守るのを助ける機能があると評価した。【科学的根拠の質】バイアスリスクは低、出版バイアスは中、エビデンスの強さは中と評価した。 【標題】日常生活における筋肉量の維持の研究レビュー【目的・背景】身体的フレイルの要因の一つであるサルコペニアは筋肉量が減少していく老化現象であり、25~30歳頃から始まり生涯を通して進行する。筋肉量の減少が始まる25歳以上の健常成人を対象とし、GABA摂取による筋肉量を維持する効果について検討した。【レビュー対象とした研究の特性】国内外の文献DBを検索し、健康成人対象で、GABA・プラセボ摂取時の比較試験で筋肉量評価文献2報を評価した。【主な結果】中高年の方が日常の範囲内の身体的負荷とともにGABA 54.5 mg以上を8週間摂取することで筋肉量が維持された。本品の想定する主な対象者は「加齢による筋肉量の低下が気になる健康な中高年者」とした。【科学的根拠の質】非直接性は高、非一貫性と不精確は中とし、エビデンスの強さはCと評価した。 なお、いずれの研究レビューも日本人への外挿性は問題ないと考えられた。 |