キラキラまもる君
商品詳細
届出番号 | I1018 |
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商品名 | キラキラまもる君 |
会社名 |
株式会社ニッピ
他製品 |
ウェブサイト |
https://www.nippi-inc.co.jp/
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表示しようとする機能性 | 肌のうるおい 本品には魚由来コラーゲンペプチドが含まれます。魚由来コラーゲンペプチドには、紫外線により肌が赤くなりやすい方の肌を紫外線刺激から保護するのを助ける機能性があることが報告されています。 |
想定する主な対象者 | 紫外線により肌が赤くなりやすい健康な成人 |
機能性関与成分名 | 魚由来コラーゲンペプチド |
1日あたりの含有量 | 4.6g |
摂取目安量 | 5g |
摂取方法 | 大さじスプーン(15cc)山盛り1杯分を水などに溶かしてお召し上がりください。 |
摂取をする上での注意事項 | 食物アレルギーのある方は、原材料をご参照の上、召し上がらないでください。 本品は多量摂取により疾病が治癒したり、より健康が増進するものではありません。1日の摂取目安量をお守りください。 |
届出日 | 2023/12/14 |
販売開始予定日 | 2024/10/01 |
販売状況 | 販売休止中 |
食品分類 | 粉末飲料 加工食品(サプリメント形状)【コラーゲンペプチド】 |
安全性の評価方法 | 喫食実績の評価 |
機能性の評価方法 | 機能性関与成分に関する研究レビュー |
確認を行った事業者団体等の名称 | |
消費者庁(届け出詳細内容) | |
変更履歴 | |
撤回日 | |
届出撤回の事由 |
届出者の評価
安全性 | (1)喫食実績の評価、既存情報による食経験の評価
(2)医薬品との相互作用に関する評価
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機能性 | 【標題】最終製品キラキラまもる君に配合された機能性関与成分「魚由来コラーゲンペプチド」が肌を紫外線刺激から保護する機能性に関する研究レビュー 【目的】「健康な成人が(P)、魚由来コラーゲンペプチドを経口摂取した場合(I)、プラセボ食品を経口摂取した場合に比べて(C)、紫外線刺激による肌ダメージ(紅斑)が軽減されるか(O)?」の検証のため、研究レビューを実施した。 【背景】肌は、身体を包み身体を外的環境から保護する臓器であるため、常に外的環境からのストレスに晒されている。主たるストレスに太陽光の紫外線があり、紫外線に対する防御機能を超えた紫外線に晒されると、肌は障害を受ける。これは短期的には急性炎症反応であるサンバーンであり肉眼的には速やかに回復するが、長期間繰り返されると慢性炎症反応へと進み、肌の機能が低下して行く。このため、日常生活において、紅斑を防ぐ事が重要となる。近年、コラーゲンペプチドが機能性食品原料として広く利用され、肌に対する効果に関心が持たれている。そこで、コラーゲンペプチドの摂取により紫外線刺激による肌ダメージ(紅斑)が軽減されるかを、研究レビューで検証した。コラーゲンペプチドとして、最終製品キラキラまもる君が含有する魚由来コラーゲンペプチドを対象とした。 【レビュー対象とした研究の特性】5つのデータベースから752報がヒットし、1次スクリーニングで62報に、2次スクリーニングで1報に絞り込まれた。採用文献1はCochrane Library、Embase、医中誌Web由来の査読付き英語文献であった。 【主な結果】採用文献1は、ランダム化プラセボ対照二重盲検比較試験の査読付き文献で、20歳以上59歳以下でスキンフォトタイプFitzpatrick分類ⅡまたはⅢの健康な日本人男性を対象とし、コラーゲンペプチド(魚由来)またはプラセボを4週間摂取させていた。試験食品摂取前および摂取4週時点で、1.5 MED(最小紅斑量)の紫外線を背中に照射した前後で、紅斑として赤みa*値を測定していた。試験食品摂取前および摂取4週時点のいずれにおいても、紫外線照射後のΔa*値に群間差はなかった。30歳以上でのサブグループ解析では、試験食品摂取前における紫外線照射後Δa*値に群間差はなかったが、試験食品摂取摂取4週時点における紫外線照射後のΔa*値は、3日後に群間有意差が認められた。紫外線感受性は、女性より男性で高くまた加齢に伴い高くなることが報告されていることから、介入の効果は、紫外線による影響を受けやすい、すなわち紫外線により肌が赤くなりやすい場合に現れたと解釈できる。したがって、魚由来コラーゲンペプチドの継続摂取には、紫外線刺激を受けやすい方の紫外線刺激による肌ダメージ(紅斑)を軽減させると結論した。 【科学的根拠の質】バイアスリスクは、採用文献1が中/疑い(-1)のため、全体としてのバイアスリスクは中/疑い(-1)とした。不精確は、採用文献1のサンプルサイズが小さかったことから、中/疑い(-1)とした。非直接性は、採用文献1が低(0)のため、全体としての非直接性は(0)とした。非一貫性は、肯定的論文1報のため、中/疑い(-1)とした。その他については、出版バイアスの評価が未実施のため、中/疑い(-1)とした。全体としてのエビデンスの強さは、C(弱)とした。肌の障害(紅斑)の軽減に関する肯定的文献は1報と少ないことから、今後更なる有効性の検証が必要である。 |