もち麦ワンディッシュ こんがりチキンのトマトソース
商品詳細
届出番号 | H875 |
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商品名 | もち麦ワンディッシュ こんがりチキンのトマトソース |
会社名 |
株式会社ニチレイフーズ
他製品 |
ウェブサイト |
https://wellness.nichirei.co.jp
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表示しようとする機能性 | 血糖値の上昇を抑える 本品には大麦由来β-グルカンが含まれています。大麦由来β-グルカンは食後の血糖値の上昇をおだやかにすることが報告されています。 |
想定する主な対象者 | 食後血糖値の上昇が気になる成人健常者 |
機能性関与成分名 | 大麦由来β-グルカン |
1日あたりの含有量 | 3000㎎ |
摂取目安量 | 1食分(290g) |
摂取方法 | 過剰摂取にならないよう3食のうち1食を置きかえてください。 |
摂取をする上での注意事項 | 体調によっては、おなかがゆるくなることがあります。 |
届出日 | 2022/12/01 |
販売開始予定日 | 2023/02/01 |
販売状況 | 販売中 |
食品分類 | レトルト食品 加工食品(その他)【鶏肉加工品のトマトソースがけご飯】 |
安全性の評価方法 | 喫食実績の評価 |
機能性の評価方法 | 機能性関与成分に関する研究レビュー |
確認を行った事業者団体等の名称 | |
消費者庁(届け出詳細内容) | |
変更履歴 | (2024/10/24)様式Ⅳの修正 |
撤回日 | |
届出撤回の事由 |
届出者の評価
安全性 | 当該食品は機能性関与成分大麦β-グルカンを1日摂取目安量当たり3000mg配合している。摂取方法としては白米と一緒に炊飯を行い、加熱をして摂取をするその他加工食品である。 日本における大麦(はだか麦を含む。はだか麦は大麦の一種です)の消費量に関する公表資料(食糧庁並びに農林水産省「食料需給表」)によれば、日本では昭和26年には、全国民平均1日当たり大麦で58.6g、大麦β-グルカン約2.4gを麦ごはんより摂取していたことが推定されています。また、法務省行政事業レビューにおける矯正施設の「被収容者生活経費」に係る参考資料(法務省矯正局)によると、成人 (男女)の1日当たりの大麦の給与量は96~150gと報告されています。精麦の重量が炊飯時の吸水等により2倍に増加するとして、1日当たり48~75gの精麦を喫食していることになります。これを機能性成分のβ-グルカン摂取量に置き換えると1日当たり2.0~3.1gの麦ごはんの喫食経験があることになります。 上記食経験は
また、販売時期は海軍で1883年に兵食改革として麦食を取り入れた記録があることからそこから始まったものと考えられ、これまでの精麦製品の販売量は183万トン(1999~2008年累計、資料:農林水産省米麦加工食品生産動態統計調査)になります。大麦での小児のアレルゲン特異的IgE抗体陽性反応の知見やセリアック病患者が大麦の摂取により症状悪化が生じた知見があるが、大麦β-グルカンが原因となる重篤な健康被害は報告されていない。 以上より、大麦β-グルカンを1日3000mgを摂取することについての安全性には問題は無いと考えられる。 |
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機能性 | 標題:大麦由来β-グルカン摂取による食後血糖値上昇抑制に関する定性的研究レビュー
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