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ジョヴィのルテイン

商品詳細

届出番号 H530
商品名 ジョヴィのルテイン
会社名 株式会社ジョヴィ 他製品
ウェブサイト https://www.fld.caa.go.jp/caaks/cssc01/
表示しようとする機能性 疲労感を軽減;眼の機能をサポート
本品にはルテイン、ゼアキサンチンが含まれます。ルテイン、ゼアキサンチンは、加齢により減少する眼の黄斑色素量を増加、維持する働きがあり、コントラスト感度(色の濃淡を識別し、ぼやけ・かすみを緩和する視機能)をサポート、ブルーライトなどの光ストレス、眼の疲労感の軽減に役立つ機能があることが報告されています。
想定する主な対象者 1日6時間以上パソコンやスマートフォンを使う方(ブルーライトに触れる機会の多い方)
機能性関与成分名 ルテイン、ゼアキサンチン
  • ゼアキサンチン
  • ルテイン
  • 1日あたりの含有量 20 mg、4.08 mg
    摂取目安量 1粒
    摂取方法 一日あたり1粒を目安に、噛まずに水またはぬるま湯でお召し上がりください。
    摂取をする上での注意事項 ・食物アレルギーのある方は、原材料名をご確認のうえご使用をお決めください。 ・本品は、多量摂取により疾病が治癒したり、より健康が増進するものではありません。1日の摂取目安量を守ってください。
    届出日 2022/09/13
    販売開始予定日 2022/12/01
    販売状況 販売中
    食品分類 栄養補助食品
    加工食品(サプリメント形状)【ルテイン・ゼアキサンチン含有食品】
    安全性の評価方法 既存情報による食経験の評価
    機能性の評価方法 機能性関与成分に関する研究レビュー
    確認を行った事業者団体等の名称
    消費者庁(届け出詳細内容)
    変更履歴

    (2024.4.10)基本情報:販売状況の更新、販売者の住所変更  様式I:■1.安全性に関する基本情報の(2)当該製品の安全性に関する届出者の評価を変更  様式II:チェック項目、参考にしたデータベース名又は出典、別紙様式II-1の安全性評価を変更  様式III:製造所名及び所在地、別紙様式III-1を変更  様式VI:表示見本の住所変更、表示見本に届出番号を追記  様式VII:届出商品の基本情報の住所を変更

    撤回日
    届出撤回の事由

    届出者の評価

    安全性

    本届出製品は機能性関与成分ルテイン・ゼアキサンチンをそれぞれ20㎎/日、4.08㎎/日配合した製品である。
     ルテイン・ゼアキサンチンの安全性について、欧州食品安全機関(EFSA)が規定している一日摂取許容量(ADI)の1 mg/kg BW/dayを参考とすると、成人体重50 kgでは一日の摂取上限量は50 mg/dayと考えることができる。また、FAO/WHO合同食品添加物専門家会議(JECFA)が提示しているルテインのおおよその無毒性量(NOAEL) 210~400 mg/kg BW/dayを参考に、安全係数200を用いて試算すると、ADIは1.05~2 mg/kg BW/dayとなり、成人体重50 kgでは一日の摂取上限量は52.5~100 mg/dayと考えることができる。また、JECFAが提示するゼアキサンチンのおおよそのNOAEL87.5~500 mg/kg BW/dayを参考に、安全係数200を用いて試算すると、ADIは0.4375~2.5 mg/kg BW/dayとなり、成人体重50kgでは一日の摂取上限量は21.875~125mg/dayと考えることができる。
     ルテインおよびゼアキサンチンは単純な化合物で、本届出製品に配合した機能性関与成分ルテイン・ゼアキサンチンとの同等性に問題ないと考えられる。上記考察したルテイン・ゼアキサンチンの安全用量は本届出製品の配合量のそれぞれ5倍、30倍以上であり、本届出製品を適切に摂取すれば安全であると考えられる。
    また、医薬品との相互作用、ルテインとゼアキサンチンとの相互作用の情報はなかった。

    機能性

    標題
    ルテイン、ゼアキサンチンの機能性に関する研究レビュー

    目的
    ルテイン、ゼアキサンチンの摂取によって黄斑色素量、視覚改善、光ストレス、眼の疲労感に対する機能性を調べるためことを目的として研究レビューを行った。

    背景
    健康な人を対象としたルテイン、ゼアキサンチンの黄斑色素量、コントラスト感度、光ストレス、眼の疲労感に対する機能性を評価した総合的な研究は報告されていないため、研究レビューを行った。

    レビュー対象とした研究の特性
    日本語文献データベースと英語文献データベースで検索式と除外基準を立案し検索した(2020年8月3日)。その結果、7件の質の高い臨床研究に関する論文が採択された。

    主な結果
    ルテイン、ゼアキサンチンの摂取により、黄斑色素量の増加、維持(ルテイン6mg/日、ゼアキサンチン1mg/日)、コントラスト感度(ルテイン19.92mg/日、ゼアキサンチン4.08mg/日)、光ストレス(ルテイン10mg/日、ゼアキサンチン2mg/日)、眼の疲労感(ルテイン19.92mg/日、ゼアキサンチン4.08mg/日)で役立つ機能があることが示された。以上の結果から、ルテイン、ゼアキサンチンは、眼の黄斑色素量を増加、維持する働きがあり、コントラスト感度(色の濃淡を識別し、ぼやけ、かすみを緩和する視機能)をサポート、ブルーライトなどの光ストレス、眼の疲労感の軽減に役立つ機能があると考えられた。

    科学的根拠の質
    臨床試験登録システム「UMIN-CTR」の活用が進んでいないこと、研究者への製造メーカーからの資金提供などは確認できないため、否定的な結果が報告されていない、または試験デザインが偏っている可能性がある。しかしながら、採用したすべての論文は専門家の審査を受けていることから信頼性は高いと考えられる。

    (構造化抄録)

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