健康経営サプリ ラフマ&(アンド)GABA(ギャバ) A
商品詳細
届出番号 | G599 |
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商品名 | 健康経営サプリ ラフマ&(アンド)GABA(ギャバ) A |
会社名 |
株式会社常磐植物化学研究所
他製品 |
ウェブサイト |
043-498-0079
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表示しようとする機能性 | ストレス・緊張の緩和;疲労感を軽減;睡眠の質の向上 本品にはラフマ由来ヒペロシド、ラフマ由来イソクエルシトリン、GABAが含まれます。ラフマ由来ヒペロシド、ラフマ由来イソクエルシトリンには睡眠の質(眠りの深さ・起床時の睡眠に対する満足感)の向上に役立つことが報告されています。GABAには仕事や勉強による一時的な精神的ストレスや疲労感を緩和する機能があることが報告されています。 |
想定する主な対象者 | 睡眠に対して一過性の悩みを持つ成人健常者、仕事や勉強による一時的な精神的ストレスや疲労感が気になる成人健常者 |
機能性関与成分名 | ラフマ由来ヒペロシド、ラフマ由来イソクエルシトリン、GABA |
1日あたりの含有量 | ラフマ由来ヒペロシド:1mg、ラフマ由来イソクエルシトリン:1mg、GABA:28mg |
摂取目安量 | 2粒(0.5 g) |
摂取方法 | 1日2粒を目安に、就寝前、水などと一緒にお召し上がりください。 |
摂取をする上での注意事項 | 多量摂取により疾病が治癒したり、より健康が増進するものではありません。一日摂取目安量を守ってください。降圧薬を服用中の方は医師、薬剤師にご相談ください。 |
届出日 | 2021/09/09 |
販売開始予定日 | 2021/12/01 |
販売状況 | 販売休止中 |
食品分類 | 栄養補助食品 加工食品(サプリメント形状)【ラフマ抽出物・GABA加工食品】 |
安全性の評価方法 | 既存情報による安全性試験結果 |
機能性の評価方法 | 機能性関与成分に関する研究レビュー |
確認を行った事業者団体等の名称 | |
消費者庁(届け出詳細内容) | |
変更履歴 | |
撤回日 | 2024/10/01 |
届出撤回の事由 | 販売見込みが無いため |
届出者の評価
安全性 | 下記の情報により本届出商品を機能性表示食品として販売することは適切であると考えられた。 【ラフマ由来ヒペロシド、ラフマ由来イソクエルシトリン】
既存情報を用いた評価および既存情報による安全性試験の評価について、ラフマ葉を原料とした茶飲料「燕龍茶レベルケア」(一日摂取目安量500mlにラフマ由来ヒペロシド及びラフマ由来イソクエルシトリンとして各15mgずつ含まれる)は特定保健用食品として認可され、遺伝毒性、動物試験(マウス単回投与、ラット90日反復投与、ビーグル犬 単回及び14日反復投与)、ヒト試験(ラフマ由来ヒペロシド及びラフマ由来イソクエルシトリン各15mg/日ずつ12週間摂取、もしくは、ラフマ由来ヒペロシド及びラフマ由来イソクエルシトリン各45mg/日ずつ2~4週間摂取)において、安全性が確認されている。
また、医薬品との相互作用に関して、既存のデータベースを検索した結果、これまでに報告は無かった。 【GABA】
ヒト試験において、11.5~1000mgのGABAを配合した食品を4週間~16週間摂取した場合に、軽度の自覚症状の変化を訴える事例はあるものの臨床上問題となる異常変動等はなく、安全性に問題なかったことが報告されている。
なお、理論的に考えられる医薬品との相互作用として、GABAは降圧薬等との併用により低血圧を起こす可能性があるとされている。このため、降圧薬等を服用している場合は医師、薬剤師に相談する旨をパッケージで注意喚起している。 以上から、本届出商品を一日摂取目安量の範囲で摂取する場合には、安全性に問題は無いと考えられる。 |
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機能性 | 【ラフマ由来ヒペロシド、ラフマ由来イソクエルシトリン】
(イ)目的
(ウ)背景
(エ)レビュー対象とした研究の特性
(オ)主な結果
(カ)科学的根拠の質
以上より、本届出商品に配合するラフマ由来ヒペロシド及びラフマ由来イソクエルシトリンを各1mg/日ずつ摂取することにより、睡眠の質(眠りの深さ・起床時の睡眠に対する満足感)の向上に役立つことが見込まれ、表示しようとする機能性は適切であると考えられる。 【GABA】
【目的】健康な成人日本人がGABAを含む食品またはGABAそのものを摂取した場合と、GABAを含まない食品を摂取した場合で、精神的負荷による一時的な精神的ストレスの緩和効果に違いがあるかどうかを検証することを目的とした。 【背景】GABAにはストレス緩和効果があることが一般的に知られている。GABAを配合した本機能性表示食品を販売するにあたり、改めてGABA配合食品の機能について検証するため、本研究レビューを行った。 【レビュー対象とした研究の特性】2021年3月16日に、2021年3月までに発表された論文を対象にして検索を行った。レビュー対象は、健康な成人を研究対象とした無作為化対照試験(GABAを含む食品を摂取する人とGABAを含まない食品を摂取する人を無作為に分け、それぞれの結果を照らし合わせて評価する試験)またはこれに準じる形の試験の査読付論文(専門家による審査を経た論文)とした。最終的に評価した論文は7報あった。利益相反(研究の結果に影響を与え得る利害関係)について、記述がない論文もあったが特に問題となるものはなかった。 【主な結果】脳波、副交感神経活動、唾液中のクロモグラニンA及びコルチゾール、主観的疲労感の各指標によりストレス、疲労感を評価した。これらの指標は一時的な精神的ストレス、疲労感を評価するのに一般的に用いられ、表示しようとする機能性を評価するのに適した指標である。結果として、28mg~100mgのGABAを含んだ食品は、GABAを含まない食品と比較して、精神的負荷による一時的な精神的ストレスや疲労感を緩和する有意な効果(統計学上、偶然ではなく意味のある効果)が認められた。 【科学的根拠の質】収集した論文の中には、研究方法に偏り(バイアス)があり、結果が正しく出ない可能性があるものがあった。また、効果がないとする研究結果が論文として発表されていない可能性があった。これらの問題点は残るものの、ほぼすべての論文で、適切な被験者数で、かつ、本研究レビューの目的に合った条件で試験がなされており、本研究レビューで評価した論文は直接的な科学的根拠として問題のないものであった。ただし、効果があったとする論文中では被験者は28mg~100mgのGABAを摂取しており、この量以下の量を摂取する場合にはGABAの効果は確認されておらず注意が必要である。 |