一覧へ戻る

つづけるプラス ゼロスポーツ

商品詳細

届出番号 G369
商品名 つづけるプラス ゼロスポーツ
会社名 ニットービバレッジ株式会社 他製品
ウェブサイト https://nitto-beverage.com
表示しようとする機能性 脂肪の消費をサポートする
本品にはヒドロキシクエン酸(HCA)が含まれます。ヒドロキシクエン酸(HCA)には、運動中の脂肪の燃焼を高める機能があることが報告されています。
想定する主な対象者 疾病に罹患していない健康な成人(妊産婦(妊娠を計画している者を含む。)及び授乳婦を除く)
機能性関与成分名 ヒドロキシクエン酸(HCA)
  • ヒドロキシクエン酸(HCA)
  • 1日あたりの含有量 250mg
    摂取目安量 1本(500ml)
    摂取方法 1日1本を目安にお飲みください。
    摂取をする上での注意事項 多量摂取により疾病が治癒したり、より健康が増進するものではありません。厚生労働省から過剰摂取を控える通知が出されていますので、一日摂取目安量をお守りください。抗うつ薬を服用している方は摂取をお控えください。
    届出日 2021/07/15
    販売開始予定日 2021/09/13
    販売状況 販売中
    食品分類 清涼飲料水
    加工食品(その他)【清涼飲料水】
    安全性の評価方法 既存情報による安全性試験結果
    機能性の評価方法 機能性関与成分に関する研究レビュー
    確認を行った事業者団体等の名称
    消費者庁(届け出詳細内容)
    変更履歴

    (2022.3.2) 別紙様式Ⅲ 製品規格書(非公開資料)を改訂。
    (2022.5.24) 別紙様式Ⅵ 表示見本の追加。
    (2024.5.29) 様式Ⅰ入力内容の修正、様式Ⅱ入力内容の修正、別紙様式Ⅱ-1安全性に関する評価の修正、別紙様式Ⅴの差し替え(新様式・2020準拠版)、別紙様式Ⅶ-1の修正。
    (2024.10.2)様式Ⅳの修正。

    撤回日
    届出撤回の事由

    届出者の評価

    安全性

    1)既存情報による食経験の評価
    本届出食品に含まれているヒドロキシクエン酸は、インドや東南アジアに生育するガルシニア・カンボジアの果皮に含まれる主要な成分である。果皮はインドにおいて、カレーに用いられている。
    2)既存情報を用いた食経験及び安全性試験の評価
    安全性について、厚生労働省より、「ガルシニア抽出物を継続的に摂取する健康食品に関する情報提供について(食発第0307001号平成14年3月7日)」という通知が出されている。その中で、ラットの試験において、さしあたりの無毒性レベルは、ヒドロキシクエン酸として306.2mg/kg/dayであり、体重50kgの人として計算すると、1日当たり約15gに相当する、と記載されている。当該製品の一日摂取目安量あたりのヒドロキシクエン酸量はこの無毒性量をかなり下回っており、一日摂取目安量をお守りいただくことにより、安全に摂取いただけると考えている。また、日本人の健常者を対象としてヒドロキシクエン酸3000mgを摂取する過剰摂取試験を行った結果、安全性に問題のないことが確認されている。
    3)医薬品との相互作用
    抗うつ薬との併用で、ほてりなどが生じたことが報告されている。この症例で摂取されたガルシニアエキスは当該製品に含まれている量よりもはるかに多いものである。また、高血圧、腎臓病や肥満の病歴を有する患者がその治療医薬品とアセトアミノフェンとガルシニア・カンボジアエキス(摂取量不明)を併用して肝炎を発症したことが報告されている。本届出食品は健常者を対象にした製品であり、疾病の罹患者や医薬品の常用者を対象としたものではないが、念のために、「抗うつ薬を服用している方は摂取をお控えください。」および「疾病に罹患している場合は医師に、医薬品を服用している場合は医師、薬剤師に相談してください。」と注意喚起を行う。

    機能性

    [標題]
    ヒドロキシクエン酸(HCA)の脂肪燃焼に与える影響
    [目的]
    健常な成人において、ヒドロキシクエン酸(HCA)の摂取が運動中の脂肪の燃焼を高めるか。
    [背景]
    ヒドロキシクエン酸(HCA)は、クエン酸の誘導体であり、主な機能性としては、in vitroや動物などの試験で脂肪燃焼の作用が認められている。そこで、ヒドロキシクエン酸が運動中の脂肪の燃焼を高める機能を有するか、研究レビューにより検証した。
    [レビュー対象とした研究の特性]
    複数の研究論文のデータベースを用いて、論文を検索した。最終的に評価した論文は3報であった。
    [主な結果]
    採用論文3報は、いずれも韓国の大学生で、男子運動選手、一般男子学生、一般女子学生を対象に、二重盲検クロスオーバー比較で、エルゴメーター運動中の呼吸交換比を評価したものであった。呼吸交換比は3報すべてで介入時に有意に改善していた。
    [科学的根拠の質]
    採用論文が3報のみのためバイアスリスクは否定できないが、文化水準が近い韓国人を対象としたプラセボ対照二重盲検ランダム化クロスオーバー試験であり、科学的根拠の質は高いと判断した。

    関連コンテンツ


    一覧へ戻る