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MrMaxミスターマックス 強炭酸水PLUSプラス 490ml

商品詳細

届出番号 G16
商品名 MrMaxミスターマックス 強炭酸水PLUSプラス 490ml
会社名 株式会社スターナイン 他製品
ウェブサイト https://www.fld.caa.go.jp/caaks/cssc01/
表示しようとする機能性 中性脂肪を抑える
本品には難消化性デキストリン(食物繊維として)が含まれます。 難消化性デキストリン(食物繊維として)には、食事から摂取した脂肪の吸収を抑える機能が報告されています。
想定する主な対象者 【以下の健常な成人】食事から摂取した脂肪の吸収を抑えたい方
機能性関与成分名 難消化性デキストリン(食物繊維として)
  • 難消化性デキストリン
  • 1日あたりの含有量 5g
    摂取目安量 1日当たり1本(490ml)
    摂取方法 お食事のときに1日「490ml」を目安にお飲みください。
    摂取をする上での注意事項 多量に摂取することにより、疾病が治癒したり、より健康が増進するものではありません。飲みすぎ、あるいは体質・体調により、おなかがゆるくなることがあります。
    届出日 2021/04/07
    販売開始予定日 2021/06/11
    販売状況 販売中
    食品分類 清涼飲料水
    加工食品(その他)【炭酸飲料】
    安全性の評価方法 既存情報による食経験の評価
    機能性の評価方法 機能性関与成分に関する研究レビュー
    確認を行った事業者団体等の名称
    消費者庁(届け出詳細内容)
    変更履歴

    (R3.5.31) 表示見本の修正 (様式Ⅵ)

    撤回日
    届出撤回の事由

    届出者の評価

    安全性

    1.食経験
    株式会社スターナインにおいて本品の販売実績はないため、食経験は不十分であると判断しました。
    2.既存情報の調査
    難消化性デキストリンは、「ナチュラルメディシン・データベース」(一般財団法人日本健康食品・サプリメント情報センター(2015年))にて重篤有害事例は確認されず、「特定保健用商品許可一覧」(消費者庁HP)にて特定保健用食品の関与成分としての十分な実績を確認しました。
    3.医薬品との相互作用
    難消化性デキストリンにおいて、医薬品との相互作用の情報は確認されず、問題ないと判断しました。

    機能性

    1.脂肪の吸収を抑える機能について
    (ア)標題
      難消化性デキストリンを用いた健常成人に対する脂肪の吸収の吸収抑制に作用に関する  システマティックレビュー(メタアナリシス)
    (イ)目的
      健常成人における難消化性デキストリン(食物繊維として)の単回摂取が、プラセボの  単回摂取時と比較して、脂肪の吸収を抑制する機能を有するか検証しました。
    (ウ)背景
      現在、食生活の欧米化や慢性的な運動不足などにより、我が国におけるメタボリックシ  ンドロームをはじめとした生活習慣病の患者数が増加しています。高血圧、脂質異常   症、糖尿病などの生活習慣病は、食生活の改善などによる一次予防が望まれています。
      さらに近年、脂肪異常症の一つとして食後に血中中性脂肪値の高い状態が長時間継続す
      る食後高脂血症が、動脈硬化症や冠動脈疾患の発症を早めるリスク因子であることが明
      らかとなってきました。そのため、食後血中中性脂肪値の上昇を抑制する食品素材が注
      目視されており、難消化性デキストリン(食物繊維として)を用い、保健の用途が「食
      後の血中中性脂肪値の上昇を抑制する」といった表示内容の特定保健用食品も多数許可
      されています。
    (エ)レビュー対象とした研究の特性
      健常成人(血中中性脂肪チ200mg/dL未満)を対象にしており、試験群として難消化性
    デキストリン(食物繊維として)を含有した食品(または飲料)を、対象群に有効成分
    を含まない食品(または飲料)を用いており、評価指標として、AUC0-6hrが確認でき
    る対象としました。また、客観敵に評価をするために無作為に試験群を分け、比較を
    行った臨床試験(RCT)を対象としています。
    (オ)主な結果
      9報のRCT論文が抽出されました。統計解析の結果、対象群と比較して難消化性デキス
      トリン摂取群が血中中性脂肪曲線下面積(AUC0-6hr)を有意に定価させることが確認
      されました。また、原データを確認できる論文1報での健常成人(空腹時血中中性脂肪
      値が150mg/dL未満)のみ追加解析においても、血中中性脂肪曲線下面積(AUC0-6hr)
      を有意に低下させることが確認されました。
    (カ)科学的根拠の質
      バイアスリスクが認められましたが、その影響は統計的に小さいと判断出来る程度でし
      た。例数が多く研究間の結果に差がない(不精確性や研究間の異質性がない)ことか
      ら、得られた科学的根拠は強いと判断しました。
      ただし、今後の研究によってはシステマティックレビューの結果が変わる可能性があ
      り、加えて、運動療法やその他生活習慣などとの交絡因子の影響も考えるため、継続的
      な研究が必要と考えます。

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