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セラミド

商品詳細

届出番号 G1367
商品名 セラミド
会社名 株式会社美高商事 他製品
ウェブサイト https://www.healthy-one.net/
表示しようとする機能性 肌のうるおい;肌の弾力
本品にはグルコシルセラミドが含まれます。グルコシルセラミドは肌の水分を逃がしにくくし、肌を乾燥から守る機能(バリア機能)を高めることが報告されています。肌の乾燥が気になる方におすすめです。
想定する主な対象者 肌の乾燥が気になる健常な成人男女
機能性関与成分名 グルコシルセラミド
  • グルコシルセラミド
  • 1日あたりの含有量 3mg
    摂取目安量 3粒
    摂取方法 充分な水またはぬるま湯等と一緒にお召し上がりください。
    摂取をする上での注意事項 ・開封後はなるべくお早めにお召し上がりください。 ・使用後に違和感のある方は、お召し上がりをお控えください。 ・小児の手の届かない場所で保管してください。 ・自然由来の原料を使用しているため、変色することがありますが、品質には問題ございません。 ・吸湿性がありますので、湿気の多い場所は避けて保管してください。 ・キク科アレルギーの方は、ご使用をお控えください。 ・本品は多量摂取により疾病が治癒したり、より健康が増進するものではありません。
    届出日 2022/03/09
    販売開始予定日 2022/08/22
    販売状況 販売中
    食品分類 栄養補助食品
    加工食品(サプリメント形状)【トウモロコシ胚芽抽出物含有加工食品】
    安全性の評価方法 喫食実績の評価
    機能性の評価方法 機能性関与成分に関する研究レビュー
    確認を行った事業者団体等の名称
    消費者庁(届け出詳細内容)
    変更履歴

    (R4.8.29)販売状況、表示見本、様式Ⅲ、様式Ⅶの修正

    撤回日
    届出撤回の事由

    届出者の評価

    安全性

    2001年の発売以来、約19年間に約8万本の実績があり、健康被害の報告はない。
    <喫食実績の評価>
    ・摂取集団:日本人の成人男女
    ・摂取形状、方法:錠剤
    ・摂取頻度:1日3粒
    ・機能性関与成分の日常的な摂取量:グルコシルセラミドとして3mg
    ・機能性関与成分の含有量:1粒当たり1mg
    ・市販食品の販売期間:約19年
    ・これまでの販売量:約8万本
    ・健康被害情報: なし
    上記の調査結果から、食品として喫食実績はあると考えられる。

    機能性

    【標題】
    最終製品「セラミド 」に含有する機能性関与成分「グルコシルセラミド」による経皮水分蒸散量抑制(バリア機能改善)に関する研究レビュー
    【目的】
    疾病に罹患していない成人男女(妊産婦、授乳婦は除く)がグルコシルセラミドを継続摂取した際の、経皮水分蒸散量を抑制し、肌を乾燥から守る機能(バリア機能)について検証した。
    【背景】
    人間の皮膚は多層構造であり、その最外層である角質層は皮膚の水分を逃がしにくくし、乾燥を防ぐ機能(バリア機能)を持つことが知られている。バリア機能は角質層を構成する細胞間脂質に由来しており、セラミドはその主な構成成分である。グルコシルセラミドを経口摂取することで体表面からの水分蒸散を抑制する作用を調査した文献やレビューはいくつかあるが、健常者を対象とした研究レビューは未実施であった。そこで、疾病に罹患していない成人男女を対象とした研究レビューを行い、その科学的エビデンスを確認した。
    【レビュー対象とした研究の特性】
     国内外の文献検索及び内容の確認を行い、健常者を対象にした臨床試験報告8報を得た。8報の文献はいずれも試験を設計する際に十分な科学的根拠が得られるよう考慮されたランダム化比較試験であり、質の高いものであった。
    【主な結果】
    採択した8報ともほぼ同様の測定機器を利用しており、得られた結果は信頼できると考えられた。グルコシルセラミドの継続経口摂取により、経皮水分蒸散量を抑制し、肌を乾燥から守る機能(バリア機能)を高める作用に関する評価で、プラセボと比較して有意な改善が報告されていた。よって、グルコシルセラミドは、肌の水分を逃がしにくくし、肌を乾燥から守る機能(バリア機能)を高めると考えられた。
    【科学的根拠の質】
    採択した8報はすべて日本人を対象とした文献であり、本レビューの結果は本届出製品について問題なく適用できると考えられる。また安全性については、グルコシルセラミドが原因となる有害な作用は確認されなかったことから、一定の安全性は確保されていると思われる。
    なお、研究の限界として、①評価指標が経皮水分蒸散量のみであること、②バイアスリスクの可能性が否定できないこと、③少人数での試験が多いことなどから、今後も更なる研究が必要と考えられる。

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