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涙アイヤス

商品詳細

届出番号 G1238
商品名 涙アイヤス
会社名 小林製薬株式会社 他製品
ウェブサイト https://www.kobayashi.co.jp/seihin/brand/supplement/index.html
表示しようとする機能性 疲労感を軽減;眼の機能をサポート
本品にはビルベリー果実由来アントシアニンが含まれます。 ビルベリー果実由来アントシアニンには、PCやスマホなどの使用により不足しがちな目の潤いをサポートする機能、目の疲労感を軽減する機能があることが報告されています。
想定する主な対象者 健常成人(ドライアイなど目の疾患に罹患していない健康な方)
機能性関与成分名 ビルベリー果実由来アントシアニン
  • アントシアニン
  • 1日あたりの含有量 43.2mg
    摂取目安量 2粒
    摂取方法 1日2粒を目安に、かまずに水またはお湯とともにお召し上がりください。
    摂取をする上での注意事項 ●1日の摂取目安量を守ってください。 ●乳幼児・小児の手の届かない所に置いてください。 ●妊娠3ヶ月以内または妊娠を希望する女性は過剰摂取にならないように注意してください。 ●授乳中の方は医師にご相談ください。 ●食物アレルギーの方は原材料名をご確認の上、お召し上がりください。 ●原材料の特性により色等が変化することがありますが、品質に問題はありません。
    届出日 2022/02/10
    販売開始予定日 2022/08/01
    販売状況 販売休止中
    食品分類 栄養補助食品
    加工食品(サプリメント形状)【ビルベリー果実エキス配合食品】
    安全性の評価方法 既存情報による安全性試験結果
    機能性の評価方法 機能性関与成分に関する研究レビュー
    確認を行った事業者団体等の名称
    消費者庁(届け出詳細内容)
    変更履歴

    (2023.1.5)様式Ⅲ、表示見本、様式Ⅶの変更
    (2023.2.15)表示見本、様式Ⅶの変更
    (2024.9.4)様式Ⅳの変更

    撤回日
    届出撤回の事由

    届出者の評価

    安全性

    健常成人を対象としたプラセボ対照並行群間比較試験を行った文献より、ビルベリー果実由来アントシアニンとして43.2~57.6㎎/日、6週間摂取させた結果、有害事象は認められず、高い安全性を有することが示唆された。動物実験における無毒性量をヒトに換算した場合、本商品の一日摂取目安量ビルベリー果実由来アントシアニン43.2㎎/日の10倍量の安全性が示されており、本商品の安全性に問題はないと判断した。

    機能性

    (ア)標題
    ビルベリー果実由来アントシアニン摂取による目の機能改善に関する研究レビュー

    (イ)目的
    健常成人に対して、ビルベリー果実由来アントシアニンを摂取させ、目の潤い、目の疲労感に対する改善効果について、検証することを目的とした。

    (ウ)背景
    ビルベリー(Bilberry、学名Vaccinium myrtillus)はツツジ科スノキ属Myrtillus節の低木で、北欧を中心に自生する野生種のブルーベリーである。アントシアニンを含有するビルベリー果実エキスは日本、米国において、健康食品として利用され、目の機能改善効果が期待されている。しかしながら、ビルベリー果実由来アントシアニンが持つ目の機能改善効果について、研究成果を総合的にまとめたレビューがないため、当該研究レビューを通じて検証を行った。

    (エ)レビュー対象とした研究の特性
     生物・医学・科学技術に関する英語及び日本語文献データベースにて検索を実施した結果、VDT作業に従事する健常成人を対象とした2報のRCT論文を抽出した。研究レビューに使用した2報の論文著者には試験品に配合したビルベリー果実エキスの製造会社社員が含まれている。

    (オ)主な結果
    健常成人に対して、ビルベリー果実由来アントシアニン43.2~57.6 mg/日(ビルベリー抽出物として120~160 mg /日)の摂取は、目の潤いをサポートし、目の疲労感を軽減する機能を有することが確認できた。また、ビルベリー果実由来アントシアニンの摂取に起因する有害事象は認められなかった。

    (カ)科学的根拠の質
    英語及び日本語文献データベースを用い論文収集を行ったが、未発表のデータが存在する可能性が否定できない。エビデンス全体のバイアスリスクは中程度、非直接性はなし、不精確は中程度、非一貫性はないと評価し、レビュー結果は信頼できるものであると考えられる。なお、本商品に配合されているビルベリー果実エキスは2報の採用文献で使用された試験品との同等性が担保されている。

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