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骨の健康に役立つ!女性のための絹とうふ

商品詳細

届出番号 G1125
商品名 骨の健康に役立つ!女性のための絹とうふ
会社名 株式会社トリコン 他製品
ウェブサイト https://www.caa.go.jp/
表示しようとする機能性 骨代謝の促進
本品には大豆イソフラボンが含まれています。大豆イソフラボンには骨の成分の維持に役立つ機能があることが報告されています。
想定する主な対象者 丈夫な骨を維持したい日本人中高年女性
機能性関与成分名 大豆イソフラボン
  • 大豆イソフラボン
  • 1日あたりの含有量 23.3mg(アグリコン換算)
    摂取目安量 100g
    摂取方法 そのまま、または加熱してお召し上がりください。
    摂取をする上での注意事項 1日当たりの摂取目安量を守ってお召し上がりください。
    届出日 2022/01/18
    販売開始予定日 2023/02/01
    販売状況 販売休止中
    食品分類 大豆加工品
    加工食品(その他)【絹ごし豆腐】
    安全性の評価方法 喫食実績の評価;既存情報による食経験の評価
    機能性の評価方法 機能性関与成分に関する研究レビュー
    確認を行った事業者団体等の名称
    消費者庁(届け出詳細内容)
    変更履歴

    (R4.6.18) 様式Ⅵの修正
    (R5.1.14) 様式Ⅵの修正、様式Ⅶの「健康増進法施行規則第11条第2項で定める栄養素の過剰な摂取につながらないとする理由」と「販売開始予定日」の修正

    撤回日
    届出撤回の事由

    届出者の評価

    安全性

    当該製品は大豆、米ぬか、凝固剤(にがり)のみからなる豆腐です。豆腐は平安時代から日本で食されてきた食品です。当該製品の形態である絹ごしとうふは、元禄時代に生まれた豆腐であり、弊社においても、事業継承前を含めると約30年間の製造・販売実績があり、これまでに問題となる健康被害は報告されておらず、食経験上の安全性は十分にあるものと推察されます。
    また、機能性関与成分の摂取量に関して、2006年5月、内閣府の食品安全委員会は大豆イソフラボンの安全な一日摂取目安量の上限をアグリコン換算 (糖が外れた構造に換算) で70~75 mg/日、特定保健用食品として摂取する場合の安全な一日上乗せ摂取量の上限を30 mg/日に設定しています。
    当該製品は一般的な大豆加工食品の一つであることと、当該製品の一日推奨摂取量100gに含まれる大豆イソフラボン量はアグリコン換算で23.3mgであり、特定保健用食品の基準と同等レベルであるため安全性は高いと判断しました。

    機能性

    (ア)標題
    大豆イソフラボン摂取による骨吸収抑制作用に関する定性的研究レビュー

    (イ) 目的
    健常な日本人女性を対象に、大豆イソフラボンの摂取は骨吸収抑制作用を有するかを明らかにすることを目的とした。

    (ウ) 背景
    骨吸収と骨形成のバランスがくずれ骨吸収が上回ると骨密度は低下し、骨質が劣化していくことが知られている。中高年の女性、特に閉経後においては女性ホルモンであるエストロゲンの欠乏に起因する、骨吸収の亢進により急激な骨量の減少が起こりやすく、丈夫な骨の維持にはエストロゲンに大きく影響されることが報告されているが、健常な日本人女性において対照群と比較して骨吸収を抑制する作用を有するかについて明らかにした信頼出来る研究結果が少なかった。

    (エ)レビューを対象とした研究の特性
    3つのデータベース(PubMeal,J DreamⅢ,医中誌Web)を情報源として用いて、2018年6月21日に検索期間は限定せずに、最終検索日までの全範囲を対象として検索を行った。対象文献は、健常な日本人女性を被験者としていること、大豆イソフラボンを含む食品を摂取していること、比較対象として大豆イソフラボンを含まない対照食を摂取させていること、尿中デオキシピリジノリンが測定されていることを条件とし、無作為化二重盲験プラセボ対照比較試験、コホート研究であることを条件とした。最終的に、5件の文献が抽出された。

    (オ)主な結果
    5件中2件の文献において、大豆イソフラボン摂取(アグリコン換算23.3mg~26.6mg/日)による骨吸収マーカーである尿中デオキシピリジノリン量の低下、すなわち骨吸収の抑制が認められた。また有害事象は認められず、安全性に問題がないことが確認された。

    (カ)科学的根拠の質
    採用論文が5報と少ないことが限界として挙げられた。

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