1日分の野菜 265g
商品詳細
届出番号 | F973 |
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商品名 | 1日分の野菜 265g |
会社名 |
株式会社伊藤園
他製品 |
ウェブサイト |
itoen.jp
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表示しようとする機能性 | 血圧のサポート;中性脂肪を抑える;血糖値の上昇を抑える 本品には難消化性デキストリン(食物繊維)、GABAが含まれます。難消化性デキストリン(食物繊維)は、食事から摂取した糖や脂肪の吸収を抑えることにより、食後の血糖値や血中中性脂肪の上昇を抑制することが報告されています。GABAには血圧が高めの方の血圧を下げる機能があることが報告されています。 |
想定する主な対象者 | 食後の血中中性脂肪や血糖値が気になる健常成人、血圧が高めの健康な成人 |
機能性関与成分名 | 難消化性デキストリン(食物繊維)、GABA |
1日あたりの含有量 | 難消化性デキストリン(食物繊維):5.0g 、GABA:75mg |
摂取目安量 | 食事と共に1日1本を目安にお飲みください。 |
摂取方法 | 食事と共に1日1本を目安にお飲みください。(表示見本:1日当たりの摂取目安量に併せて記載しています。) |
摂取をする上での注意事項 | ●多量に摂取することにより、疾病が治癒したり、より健康が増進できるものではありません。 ●摂り過ぎあるいは体質・体調により、おなかがゆるくなることがあります。 ●降圧剤等の医薬品を服用している方は医師、薬剤師にご相談ください。 |
届出日 | 2021/03/01 |
販売開始予定日 | 2021/06/21 |
販売状況 | 販売中 |
食品分類 | 清涼飲料水 加工食品(その他)【野菜混合飲料】 |
安全性の評価方法 | 既存情報による安全性試験結果 |
機能性の評価方法 | 機能性関与成分に関する研究レビュー |
確認を行った事業者団体等の名称 | |
消費者庁(届け出詳細内容) | |
変更履歴 | (R3.4.19)表示見本、販売開始予定日の変更
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撤回日 | |
届出撤回の事由 |
届出者の評価
安全性 | 当該製品は、弊社で2015年に発売を開始した「栄養強化型1日分の野菜」と同等の飲料であり、これまでに約9520万本の販売実績があります。日本国内で幅広い世代で男女問わず飲んでいただいており、これまで「栄養強化型1日分の野菜」に起因する重篤な健康被害情報はありませんでした。
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機能性 | 1. 難消化性デキストリン(食物繊維)
【目的】
2)空腹時血中中性脂肪値が200mg/dL未満の成人(空腹時血中中性脂肪値150mg/dL未満の健常成人および空腹時血中中性脂肪値150以上、200mg/dL未満の軽症者※)に対して難消化性デキストリンを摂取することにより、食後血中中性脂肪値の上昇抑制作用が見られるか
【背景】
【レビュー対象とした研究の特性】
2)本研究のデザインは、システマティックレビュー(メタアナリシス)です。PubMed、Cochrane Library、医中誌Web、CiNii Articles の4つの電子データベースを使用し、空腹時血中中性脂肪値が200mg/dL未満の成人を対象に難消化性デキストリンを用いて食後血中中性脂肪値の上昇抑制作用について調査したランダム化比較試験(RCT)を収集しました。各RCT論文の質の評価を行い、4つの評価項目「食後血中中性脂肪値(2,3,4時間)」および「血中濃度曲線下面積(AUC0-6h)」の実測値および変化量について、難消化性デキストリン摂取群と対照群の差のデータを統合しました。統合の手法は、Random effect modelであるDerSimonian-Laired法を用いました。 【主な結果】
2)9報のRCT論文が抽出されました。統計解析の結果、全ての評価項目において、対照群と比較して難消化性デキストリン摂取群が食後血中中性脂肪値を有意に低下させることが確認されました。また、難消化性デキストリン(食物繊維として)の推奨摂取量は5gと評価しました。 【科学的根拠の質】
2. GABA
よって、「1日分の野菜 265g」は難消化性デキストリン(食物繊維)を5.0g配合しているため、食事と合わせて摂取することによって、食後の血糖値の上昇抑制および食後の血中中性脂肪の上昇抑制作用が期待されます。また、「1日分の野菜 265g」はGABAを75mg含有しているため、血圧が高めの方の血圧を下げる機能が期待できます。 |