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フィコナ スキン モイストリフティング タブレット

商品詳細

届出番号 F93
商品名 フィコナ スキン モイストリフティング タブレット
会社名 DICライフテック株式会社 他製品
ウェブサイト http://www.dlt-spl.co.jp
表示しようとする機能性 肌のうるおい
本品にはフィコシアニン(C‐フィコシアニン、アロフィコシアニン)が含まれるので、肌のバリア機能(保湿力)を高めて、肌のうるおいを守る機能があります。肌の乾燥が気になる方に適しています。
想定する主な対象者 肌の乾燥を感じている標準的な健常成人
機能性関与成分名 フィコシアニン(C-フィコシアニン、アロフィコシアニン)
  • フィコシアニン
  • 1日あたりの含有量 フィコシアニン410㎎(C-フィコシアニン300㎎、アロフィコシアニン110㎎)
    摂取目安量 5粒
    摂取方法 1日当たり5粒を目安に、水などと一緒にお召し上がりください。
    摂取をする上での注意事項 ・商品により多少の色の違いがありますが、品質に問題ありません。 ・ぬれた手で触らず、衛生的にお取り扱いください。                  ・乾燥剤が入っています。誤って召し上がらないでください。 ・開封後はなるべく早くお召し上がりください。
    届出日 2020/05/16
    販売開始予定日 2020/07/16
    販売状況 販売中
    食品分類 栄養補助食品
    加工食品(サプリメント形状)【フィコシアニン含有食品】
    安全性の評価方法 喫食実績の評価
    機能性の評価方法 最終製品を用いた臨床試験
    確認を行った事業者団体等の名称
    消費者庁(届け出詳細内容)
    変更履歴

    (2021.1.25) 別紙様式(V)-3に補足説明文を追加
    (2022.1.31) 別紙様式(Ⅲ)「分析方法を示す資料」に補足説明を追加
    (2024.7.12) 別紙様式(Ⅳ) 健康被害の情報の対応窓口部署名等・組織図及び連絡フローチャート(非公開)、表示見本、届出食品基本情報詳細及び様式(Ⅶ)の代表者氏名を変更

    撤回日
    届出撤回の事由

    届出者の評価

    安全性

    当該食品と類似する食品として、フィコシアニン(C-フィコシアニン、アロフィコシアニン)を含むタブレット形状の当社製品「リナグリーン21」によって評価を行った。「リナグリーン21」の1日摂取目安量(2g~10g(10~50粒)/日)あたりのフィコシアニン量は、C-フィコシアニンは70㎎~1000mg/日、アロフィコシアニンは23㎎~333mg/日であり、その最大量は、当該食品の1日摂取目安量を上回る量となる。 
    「リナグリーン21」は1978年に「リナグリーン」として発売以来(1990年に商品名を「リナグリーン21」に変更)、40年以上に渡り販売を続けており、日本国内において90万個以上(9億粒以上) の販売実績がある。これまで販売する中で、重篤な健康被害の報告はなかった。また、各種データベースにおいて、機能性関与成分と医薬品との相互作用に関する情報はなかった。従って、類似商品の喫食実績より当該食品の安全性は十分と判断した。

    機能性

    【表題】
    フィコシアニン(C-フィコシアニン、アロフィコシアニン)を含有する食品の摂取による肌のバリア機能(保湿力)の向上効果について
    【目的】
    健康な成人が、フィコシアニン(C-フィコシアニン、アロフィコシアニン)を含有する食品を摂取したときの、肌のバリア機能(保湿力)について、疑似食品(フィコシアニン(C-フィコシアニン、アロフィコシアニン)を含まない食品)を比較対象として、検証しました。
    【背景】
    人がフィコシアニン(C-フィコシアニン、アロフィコシアニン)を経口摂取した時の肌への影響は、これまで確認されていませんでした。
    【方法】
    肌の乾燥が気になる健常な成人女性(20-65歳)96名について、フィコシアニン(C-フィコシアニン、アロフィコシアニン)を含む当該食品を摂取する群47名と、疑似食品を摂取する群46名とに無作為にわけ、毎日、食品を摂取して頂きました。摂取前、摂取後4週間、8週間で肌のバリア機能(保湿力)の指標である経皮水分蒸散量の測定を行いました。
    【主な結果】
    96名の結果を統計解析したところ、当該食品を摂取した群は、疑似食品を摂取した群と比較し、摂取8週間で肌のバリア機能(保湿力)が高まることが確認されました。
    【科学的根拠の質】
    本臨床試験は、プラセボ対照二重盲検並行群間比較試験により実施したため、結果の信頼性は高いと考えられます。本試験の対象者は女性ですが、作用機序ならびに肌構造を考慮し、男女に区別なく結果を適応できると判断しました。経皮水分蒸散量(肌のバリア機能(保湿力))については、健常人の標準的な数値範囲に収まる人(当該食品40名、疑似食品38名)について、解析を行いました。結果は査読付きの学術専門誌に掲載されており、当該食品の機能性は適切に評価されていると考えられます。

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