べにふうき粉末緑茶
商品詳細
届出番号 | F634 |
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商品名 | べにふうき粉末緑茶 |
会社名 |
静香園製茶株式会社
他製品 |
ウェブサイト |
https://www.shizukaen.co.jp
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表示しようとする機能性 | 目や鼻の不快感を緩和 本品にはメチル化カテキン(エピガロカテキン-3-Ο-(3-Ο-メチル)ガレート)が含まれます。メチル化カテキンは、ハウスダストやほこりなどによる目や鼻の不快感を軽減することが報告されています。 |
想定する主な対象者 | ハウスダストやほこりなどによる目や鼻に不快感を有している成人男女 |
機能性関与成分名 | メチル化カテキン(エピガロカテキン-3-Ο-(3-Ο-メチル)ガレート) |
1日あたりの含有量 | 32g /付属のスプーン8杯分 |
摂取目安量 | 2g(付属のスプーン8杯) |
摂取方法 | 付属のスプーン4杯(1g)を200ccの熱湯に溶かしてお飲みください。1日2杯を目安にお飲みください。 |
摂取をする上での注意事項 | 本品は、カフェインを通常の緑茶と同様に含んでいますのでカフェインで眠れなくなる方は、夕方からの飲用を避けてください。空腹時に飲用すると胃痛が生じることがあります。 |
届出日 | 2020/11/17 |
販売開始予定日 | 2021/03/15 |
販売状況 | 販売中 |
食品分類 | 粉末飲料 加工食品(その他)【粉末緑茶】 |
安全性の評価方法 | 既存情報による安全性試験結果 |
機能性の評価方法 | 機能性関与成分に関する研究レビュー |
確認を行った事業者団体等の名称 | |
消費者庁(届け出詳細内容) | |
変更履歴 | 2021年5月24日
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撤回日 | |
届出撤回の事由 |
届出者の評価
安全性 | 茶の原産地は、中国西南部雲南省の山岳部であるとされ、中国の茶の歴史は2000年以上前にも遡ります。日本では、平安時代初期に留学経験のある僧永忠が嵯峨天皇に茶を勧めた記録が最初であり、1000年以上の歴史があります。
「べにふうき」は昭和40年に農林省茶業試験場枕崎支場において「べにほまれ」を母親、「枕Cd86」を父親とした交配組み合わせで得られた実生群の中から選抜・育成された品種(農林登録:平成5年)であり、メチル化カテキンが多く含まれています。2008年には全国の栽培面積が100ha(年間生産量約500トン)になり、緑茶として広く全国で愛飲されてきました。「べにふうき」緑茶に関して今まで主だった健康被害の報告はされておらず、安全であると考えられます。 弊社において、当該商品と同様のメチル化カテキンを含む製品を2009年から発売を始め、今まで購入者からの健康被害の意見は寄せられておりません。しかし、上記喫食実績のみでの安全性評価は不十分であると判断し、既存情報の検索及び評価をいたしました。 その結果、メチル化カテキンの安全性について、1日摂取目安量の3倍量を4週間摂取させた過剰摂取試験及び、1日の摂取目安量で12週間摂取させた試験においても被験者に異常が認められないことが報告されています。
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機能性 | 【標題】
【目的】
【背景】
【レビュー対象とした研究の特性(方法)】
【主な結果】
【科学的根拠の質】
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