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サプリズム ブルーベリーA(エース)

商品詳細

届出番号 C285
商品名 サプリズム ブルーベリーA(エース)
会社名 ヤクルトヘルスフーズ株式会社 他製品
ウェブサイト http://www.yakult-hf.co.jp
表示しようとする機能性 眼の機能をサポート
本品にはビルベリー果実由来アントシアニンが含まれます。ビルベリー果実由来アントシアニンには、VDT作業(パソコンやスマートフォンなどのモニター作業)で目をよく使うことによって生じるピント調節機能の低下を緩和することが報告されています。
想定する主な対象者 日頃からパソコンやスマートフォン等でモニター作業を行う健常成人
機能性関与成分名 ビルベリー果実由来アントシアニン
  • アントシアニン
  • 1日あたりの含有量 57.6mg
    摂取目安量 2粒を目安にお召し上がりください。
    摂取方法 (旧)水またはぬるま湯でお召し上がりください。(新)水またはぬるま湯でかまずにお召し上がりください。
    摂取をする上での注意事項 本品は、多量に摂取することにより、疾病が治癒したり、より健康が増進するものではありません。一日摂取目安量2粒を超えた摂取はお控えください。
    届出日 2017/10/30
    販売開始予定日 2018/03/01
    販売状況 販売中
    食品分類 栄養補助食品
    加工食品(サプリメント形状)【ビルベリー果実由来アントシアニン含有食品】
    安全性の評価方法 喫食実績の評価;既存情報による安全性試験結果
    機能性の評価方法 機能性関与成分に関する研究レビュー
    確認を行った事業者団体等の名称
    消費者庁(届け出詳細内容)
    変更履歴

    (2018.1.16)様式Ⅵの変更
    (2018.1.16)様式Ⅲの変更
    (2018.6.19)様式Ⅱ、Ⅲ、Ⅵの変更
    (2018.7.18)様式Ⅲの変更
    (2019.6.13)基本情報、様式Ⅱ、Ⅶの変更
    (2019.9.17)様式Ⅲの変更
    (2022.3.29)様式Ⅲ、様式Ⅴ、様式Ⅵ、様式Ⅶの変更(表示見本含む)
    (2024.12.6)様式Ⅰ、様式Ⅱ、様式Ⅲ、様式Ⅳ、様式Ⅴの変更

    撤回日
    届出撤回の事由

    届出者の評価

    安全性

    本品の類似商品(商品名:サプリズム ブルーベリー&ルテイン)における喫食実績は下記の通りである。
    ・ 摂取集団:国籍;日本人、年齢;20歳以上、性別;男女、健康状態;健常人、摂取集団の規模;全国
    ・ 摂取形状:ソフトカプセル
    ・ 摂取方法:水等と一緒に摂取
    ・ 摂取目安量:1日2粒
    ・ 機能性関与成分の含有量:ビルベリー果実由来アントシアニン 57.6 ㎎/2粒[ビルベリーエキス 250 ㎎(アントシアニン 36%)/2粒]
    ・ 市販食品の販売期間: 2011 年 9 月から販売
    ・これまでの販売量: 発売から4年6ヶ月間で11万個包装 [アルミ袋 30日分、内容量 27g(450㎎×60粒)]
    ・ 健康被害情報:当社への連絡があった内容について詳細に検討し、重篤な健康被害の発生はなかったと判断した。

    本品と類似商品とは、機能性関与成分ビルベリー果実由来アントシアニンの1日の摂取量も同量であり、形状も同じであるため消化・吸収の違いなどもなく同等であると考えられる。
    以上のことから、当該製品の安全性に問題はないと判断した。

    機能性

    標題) ビルベリー果実由来アントシアニンのVDT作業(Video Display Terminal作業)で目をよく使うことによって生じるピント調節機能(焦点調節機能)の低下を緩和する機能について。

    目的) 健常成人を対象とし、VDT作業従事者およびVDT作業負荷したときビルベリー果実由来アントシアニンを含む食品を摂取した群と摂取しなかった群で目の焦点調節機能への効果を文献調査によりレビューした。

    背景) ビルベリー果実にはアントシアニンが豊富に含まれ、その標準化したエキスは欧州において末梢静脈不全や眼科領域で古くから医薬品に利用されている。現在、機能性関与成分であるビルベリー果実由来アントシアニンを利用した食品やサプリメントが国内外で流通しているが、その効果についてVDT作業従事者やVDT作業負荷による目の焦点調節機能の試験報告を基に評価した。

    レビュー対象とした研究の特性) 健常な成人でVDT作業従事者およびVDT作業負荷をした場合の目の焦点調節機能に当該機能性関与成分の摂取でどのような効果を示すか、英語および日本語のデータベースから一定の条件で検索し研究の質の高い2報を評価対象とした。なお各研究における利益相反の申告はなかった。

    主な結果) 2報を検証したところ、当該機能性関与成分1日43.2mgから57.6mgの経口摂取で焦点の調節力値(焦点距離の変化量)の改善と焦点緊張および弛緩時間(近方指標と遠方指標のピントの合う時間)の短縮が観察され目の焦点調節機能保護、サポート作用が認められた。また、副作用などの有害事象はなかった。

    科学的根拠の質) この研究レビューでは、国内外の複数の文献データベースを使用したが、検索されなかった文献が存在する可能性もある。限られた論文2報では有ったがランダム化比較試験であり評価のバイアスを避けた根拠の質の高い研究手法である。また否定的論文が無かった事などから現時点において後発の研究によって結果が大きく変更される可能性は低いと考えられる。

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