HMB(エイチエムビー)TABLET(タブレット)36000
商品詳細
届出番号 | C241 |
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商品名 | HMB(エイチエムビー)TABLET(タブレット)36000 |
会社名 |
株式会社ECスタジオ
他製品 |
ウェブサイト |
http://finebase.jp/
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表示しようとする機能性 | 筋肉をつくる力をサポート 本品には、3-ヒドロキシ-3-メチルブチレート(HMB)が含まれます。3-ヒドロキシ-3-メチルブチレート(HMB)には、筋肉量や筋力の低下を抑制する働きがあり、自立した日常生活を送る上で必要な、筋肉量や筋力の維持に役立つ機能があることが報告されています。 |
想定する主な対象者 | スポーツ選手を除いた成人健常者 |
機能性関与成分名 | 3-ヒドロキシ-3-メチルブチレート(HMB) |
1日あたりの含有量 | 1200mg |
摂取目安量 | 1日6粒を目安に、水またはぬるま湯などと一緒にお召し上がりください。 |
摂取方法 | 1日6粒を目安に、水またはぬるま湯などと一緒にお召し上がりください。(一日当たりの摂取目安量とともに表示) |
摂取をする上での注意事項 | ①開封後はお早めにお召し上がりください。 ②乳幼児の手の届かない所に保管ください。 ③水濡れや汚れのつかない衛生的な環境でお取り扱いください。 ④食物アレルギーのある方は、原材料名をご確認のうえご使用をお決めください。 ⑤本品にはカルシウムが含まれます。カルシウムの過剰摂取にならないよう注意してください。 |
届出日 | 2017/09/28 |
販売開始予定日 | 2017/12/01 |
販売状況 | 販売休止中 |
食品分類 | 栄養補助食品 加工食品(サプリメント形状)【HMBカルシウム含有加工食品】 |
安全性の評価方法 | 喫食実績の評価;既存情報による安全性試験結果 |
機能性の評価方法 | 機能性関与成分に関する研究レビュー |
確認を行った事業者団体等の名称 | |
消費者庁(届け出詳細内容) | |
変更履歴 | (2017年12月4日)様式Ⅰ、様式Ⅲ-3、様式Ⅵ
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撤回日 | 2020/03/27 |
届出撤回の事由 | 販売終了のため |
届出者の評価
安全性 | ①喫食実績による食経験の評価
以上のことから、本品は摂取目安量を守り適切に摂取する場合、安全性に関し問題はないと判断しました。 |
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機能性 | 標題:3-ヒドロキシ-3-メチルブチレート(HMB)による筋肉量や筋力に関する研究レビュー 目的:成人健常者に、3-ヒドロキシ-3-メチルブチレート(HMB)<以下、「HMB」と記載する>を摂取させると、HMBを摂取しない場合またはHMBの摂取前に比べて、筋肉量や筋力が増加したり、低下が抑制されて維持したりするかの検証を目的としました。 背景:自立した日常生活を送り続ける上で、心身機能の維持及び向上は不可欠であり、筋肉量や筋力を増加または維持することは重要な要素の一つです。HMBは、複数の文献で筋肉量や筋力を増加したり、低下を抑制して維持したりすることが報告されていますが、効果を総合的に評価した研究レビューはありませんでした。 レビュー対象とした研究の特性:文献データベースを用いて、成人健常者に、HMBを摂取させると、HMBを摂取しない場合またはHMBの摂取前に比べて、筋肉量や筋力が増加したり、低下が抑制されて維持したりするかについて論文を検索しました (検索日 2016年1月28日、2016年1月29日)。またハンドサーチを実施しました(検索日2016年1月29日)。最終的に5 報のランダム化比較試験の論文を採択しました。本研究レビュー実施にあたっての利益相反はありません。 主な結果:採択した5報のうち、筋肉量が増加したり、低下が抑制されて維持したりすることに3報が肯定的で、2報が傾向を示しました。筋力については、5報のうち4報で報告があり、4報の全てで筋力が増加したり、低下が抑制されて維持したりすることに肯定的でした。HMBの1日当たりの有効な摂取量は1.2g~2.4g/日であることが示唆されました。なお、重篤な副作用はみられませんでした。 科学的根拠の質: HMBの1.2g/日摂取には、筋肉量や筋力の低下を抑制する働きがあり、自立した日常生活を送る上で必要な、筋肉量や筋力の維持に役立つ機能があることが示唆されました。採択した文献にスポーツ選手のみを対象とした試験は含まれていませんでしたので、トレーニング等で鍛えられた筋肉や筋力への有効性は不明です。従いまして、確認された筋肉量及び筋力についての機能性は、あくまで「自立した日常生活を送る上で必要な筋肉量及び筋力」に限定されます。なお、採択した文献はいずれも海外での研究でしたが、日本人やアジアで行われた研究を報告した参考文献においても筋肉量や筋力の低下が抑制されて維持することを支持していることから、日本人においても同様の機能が期待できると考えられます。採択した論文にオープンラベル試験が含まれること、いずれの論文も脱落者等が認められたことから、盲検性バイアスおよび症例減少バイアスの影響が考えられます。出版バイアスは低いと判断していますが、バイアスの可能性は否定できません。 |