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海と牧場の恵 DHA+EPA(ディーエイチエープラスイーピーエー)ヨーグルト

商品詳細

届出番号 B378
商品名 海と牧場の恵 DHA+EPA(ディーエイチエープラスイーピーエー)ヨーグルト
会社名 株式会社ノーベル 他製品
ウェブサイト http://www.e-nobel.jp/
表示しようとする機能性 中性脂肪を抑える
本品にはEPA・DHAが含まれています。EPA・DHAには中性脂肪を下げる機能があると報告されています。
想定する主な対象者 疾病に罹患していない者[未成年者、妊産婦(妊娠を計画している者を含む)及び授乳婦を除く。
機能性関与成分名 EPA・DHA
  • EPA
  • DHA
  • 1日あたりの含有量 DHA…830mg EPA…230mg
    摂取目安量 1日当たり1個を目安にお召し上がりください
    摂取方法 1日当たりの摂取目安量と併せて表示
    摂取をする上での注意事項 多量摂取することにより、疾病が治癒したり、より健康が増進できるものではありません。抗血液凝固剤を服用している場合は医師、薬剤師に相談してください。品質保持の為、開封後はなるべく早くお召し上がりください。
    届出日 2016/12/13
    販売開始予定日 2017/05/01
    販売状況 販売休止中
    食品分類 発酵乳
    加工食品(その他)【はっ酵乳】
    安全性の評価方法 喫食実績の評価;既存情報による食経験の評価
    機能性の評価方法 機能性関与成分に関する研究レビュー
    確認を行った事業者団体等の名称
    消費者庁(届け出詳細内容)
    変更履歴

    (2017.4.5)様式Ⅰ
    (2017.4.5)様式Ⅱ
    (2017.4.5)様式Ⅵ、および表示見本
    (2017.4.5)様式Ⅶ
    (2019.9.27)別紙様式Ⅲ-3添付資料を修正
    (2019.9.27)別紙様式(Ⅱ)-1、(Ⅲ)-1、(Ⅲ)-3
    (2019.9.27)別紙様式(Ⅲ)-3(2)
    (2020.2.25)様式(Ⅲ)-1、様式Ⅵ(表示見本)
    (2020.3.14)様式(Ⅲ)添付資料(非公開)修正、その他添付ファイル(非公開)削除
    (2020.7.8)様式(Ⅲ)添付資料(非公開)修正、様式(Ⅵ)表示見本
    (2020.9.23)様式(Ⅵ)表示見本
    (2020.12.10)様式Ⅰ、様式Ⅲ 別紙様式(Ⅲ)-1、その他添付ファイル(非公開)

    撤回日 2021/11/29
    届出撤回の事由 生産終了となるため

    届出者の評価

    安全性

    本品の機能性関与成分であるエイコサペンタエン酸(EPA)・ドコサヘキサエン酸(DHA)は魚介類、特に青魚に多く含まれるn-3系多価不飽和脂肪酸(PUFA)です。本品に添加しているEPA・DHA含有精製魚油も既に1980年代には日本でサプリメントとして販売されてきており、日本人にとっても25年以上の食経験がある機能性素材です。本品は発酵乳に、EPA・DHA含有精製魚油を配合したものです。
    本品と同等品である「海と牧場の恵 DHAヨーグルト」は、平成25年2月~現在の約3年の間に約200万個を販売いたしましたが、お客様からの問い合わせの中で、本品の喫食に起因する安全性の問題と診断された有害事象はありませんでした。
    以上の情報を総合して、本品は安心してお召し上がりいただける製品であると判断いたしました。

    機能性

    【標題】
    エイコサペンタエン酸(EPA)・ドコサヘキサエン酸(DHA)による血中中性脂肪値(以下、中性脂肪値)の低下に関する研究レビュー

    【目的】
    疾病に罹患していない者及び中性脂肪値がやや高めの者がEPA・DHA の摂取により、中性脂肪値が低下するかを検証しました。

    【背景】
    EPA・DHAは魚介類に多く含まれており、日本人にとっては長い食経験のある成分です。近年、魚介類を食べる量の減少とともにEPA・DHAの摂取量が減っていると考えられています。

    【レビュー対象とした研究の特性】
    疾病に罹患していない者及び中性脂肪値がやや高めの者を対象として、EPA・DHAの有効性を検討している試験報告を調べました。更に、疾病に罹患していない(中性脂肪値が正常高値域以下)者のみに限定した場合や、対象者が日本人のみの場合についても調べました。
    【主な結果】
    データベース検索により825報の文献が抽出され、除外基準に抵触するか確認したところ10報が採用文献となりました。
    10報のうち6報でEPA・DHAの経口摂取により中性脂肪値の低下作用の有効性が報告されていました。なお10報のうち、疾病に罹患していない者のみを対象とした文献は3報あり、追加的に解析した結果、2報でEPA・DHAの経口摂取による中性脂肪値の低下作用の有効性が報告されていました。
    有効性を肯定する報告から、EPA・DHAの摂取量の総量として1日当り182㎎~5960㎎を摂取することによって、中性脂肪値が低下することが期待できるものと判断しました。
    本品は1日当りの摂取目安量(1個)中にEPA・DHAを1050mg 含んでおり、中性脂肪値低下作用が期待できると判断しました。

    【科学的根拠の質】
    本研究レビューの限界は、疾病に罹患していない者を対象とした報告例が少ないことが挙げられます。しかし、EPA・DHAの研究は1970年代から行われており、複数の研究報告でEPA・DHAの摂取により中性脂肪値が低下するということが支持されているので、科学的根拠は十分であると判断しました。
                                                        (構造化抄録)

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