グリーンケールスムージーa
商品詳細
届出番号 | B358 |
---|---|
商品名 | グリーンケールスムージーa |
会社名 |
株式会社ファンケル
他製品 |
ウェブサイト |
http://www.fancl.co.jp/evi/
|
表示しようとする機能性 | お腹の調子を整える 本品には難消化性デキストリン(食物繊維)が含まれます。 難消化性デキストリン(食物繊維)は、おなかの調子を整える機能があることが報告されています。 |
想定する主な対象者 | おなかの調子を整えたい健康な成人男女 |
機能性関与成分名 | 難消化性デキストリン(食物繊維) |
1日あたりの含有量 | 5g |
摂取目安量 | (10回分)大さじ3杯(17g相当)、(試供品)1袋 |
摂取方法 | (10回分)大さじ3杯(17g相当)を100ml程度の水などによく溶かしてお召し上がりください。(試供品)1袋を100ml程度の水などによく溶かしてお召し上がりください。 |
摂取をする上での注意事項 | (10回分) ●原材料をご参照の上、食物アレルギーのある方は摂取しないでください。 ●妊娠・授乳中の方、お子様は摂取しないでください。 ●ワルファリン(血液凝固阻止薬)を服用中の方は摂取しないでください。 ●一度に多量にとると体質によってはおなかがゆるくなることがあります。 ●商品により色や風味が多少異なることがありますが、原料由来となりますので、品質に問題ありません。 ●乳幼児の手の届かないところに置いてください。 ●ぬれた手で触れたり、水滴のついたスプーンでのお取り扱いをしないでください。 ●開封後はチャックをしっかりと閉めて保存し、なるべく早くお召し上がりください。 (試供品) ●原材料をご参照の上、食物アレルギーのある方は摂取しないでください。 ●妊娠・授乳中の方、お子様は摂取しないでください。 ●ワルファリン(血液凝固阻止薬)を服用中の方は摂取しないでください。 ●商品により色や風味が多少異なることがありますが、原料由来となりますので、品質に問題ありません。 ●乳幼児の手の届かないところに置いてください。 ●開封後はすぐにお召し上がりください。 |
届出日 | 2016/12/05 |
販売開始予定日 | 2017/02/13 |
販売状況 | 販売休止中 |
食品分類 | 粉末飲料 加工食品(その他)【ケール粉末加工食品】 |
安全性の評価方法 | 既存情報による食経験の評価 |
機能性の評価方法 | 機能性関与成分に関する研究レビュー |
確認を行った事業者団体等の名称 | |
消費者庁(届け出詳細内容) | |
変更履歴 | (H29.2.3) 様式Ⅵ及び 表示見本を変更
|
撤回日 | 2024/07/10 |
届出撤回の事由 | 販売終了のため。 |
届出者の評価
安全性 | 1.既存情報を用いた食経験に関する評価
2.医薬品との相互作用に関する評価
|
---|---|
機能性 | 標題: 難消化性デキストリンの摂取による整腸作用に関する研究レビュー 目的: 健常成人あるいは便秘傾向の成人に対する難消化性デキストリン摂取時の整腸作用について、ランダム化比較試験(RCT)を収集し、当該製品の有効性を明らかにすることを目的とした。 背景: 2010年の国民生活基礎調査(厚生労働省)によると、便秘を訴えている者の割合は男性で2.5%、女性で5.1%となっている。食物繊維は第六の栄養素として注目されており、その作用としては整腸作用や便秘改善作用が挙げられる。難消化性デキストリンはトウモロコシでん粉を起源とする食物繊維であり、これを含む当該製品はおなかの調子を整えたい健康な男女に向けた機能性表示食品にふさわしいものであると考えられる。当該製品の有効性を評価するため、以下の通り研究レビューを実施した。 レビュー対象とした研究の特性: 2014年12月~2015年1月にかけて、4種類の研究論文データベースに登録された研究論文を検索した。検索結果を精査した結果、難消化性デキストリンの整腸作用を考察するにふさわしいと考えられる26報の研究論文を得た。これらの研究論文について、その内容の詳細を検討した。 主な結果: 得られた26論文で報告されている①排便回数、②排便量について、検討した。難消化性デキストリンの1日当たり摂取量は3.8~7.7gであり、最小摂取量である3.8g/日の摂取によっても、排便回数と排便量の双方に対照群との有意差が認められた。
科学的根拠の質: 機能性に関する一連の評価における、公表バイアスについて検討した。公表バイアスとは、否定的な結果(この場合、難消化性デキストリンの効果を否定する結果)を示す研究は、肯定的な結果を示す研究に比べて公表されにくいというバイアス(偏り)のことである。検討の結果、公表バイアスを想定してもなお、難消化性デキストリンの効果が大きく変更される可能性は極めて低いものと考えられた。 |