スマホえんきん
商品詳細
届出番号 | B301 |
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商品名 | スマホえんきん |
会社名 |
株式会社ファンケル
他製品 |
ウェブサイト |
http://www.fancl.co.jp/evi/
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表示しようとする機能性 | 眼の機能をサポート 本品にはビルベリー由来アントシアニンが含まれます。ビルベリー由来アントシアニンは、日頃からスマートフォンやパソコンなどで目を酷使する作業時に、目の焦点を合わせやすくすることで、目の疲労感を緩和する機能が報告されています。 |
想定する主な対象者 | 日頃からスマートフォンやパソコンなどで目を酷使する作業をされている方 |
機能性関与成分名 | ビルベリー由来アントシアニン |
1日あたりの含有量 | 57.6mg |
摂取目安量 | 2粒 |
摂取方法 | 1日摂取目安量を守り、水などと一緒にお召し上がりください。 |
摂取をする上での注意事項 | 【30日分・15日分・14日分】 ●原材料をご参照の上、食物アレルギーのある方は摂取しないでください。 ●ビタミンB2により、一時的に尿が黄色くなる場合があります。 ●商品により多少の色の違いがありますが、品質に問題ありません。 ●乳幼児の手の届かないところに置いてください。 ●ぬれた手で触らず、衛生的にお取扱いください。 ●本品をぬれた手で触ると、手や服に色うつりすることがあります。 ●開封後はなるべく早くお召し上がりください。 ●乾燥剤は誤って召し上がらないでください。 【1日分見本品】 ●原材料をご参照の上、食物アレルギーのある方は摂取しないでください。 ●ビタミンB2により、一時的に尿が黄色くなる場合があります。 ●商品により多少の色の違いがありますが、品質に問題ありません。 ●乳幼児の手の届かないところに置いてください。 ●ぬれた手で触らず、衛生的にお取扱いください。 ●本品をぬれた手で触ると、手や服に色うつりすることがあります。 ●開封後はすぐにお召し上がりください。 |
届出日 | 2016/11/10 |
販売開始予定日 | 2017/02/05 |
販売状況 | 販売休止中 |
食品分類 | 栄養補助食品 加工食品(サプリメント形状)【ビルベリー由来アントシアニン含有食品】 |
安全性の評価方法 | 喫食実績の評価;既存情報による食経験の評価 |
機能性の評価方法 | 機能性関与成分に関する研究レビュー |
確認を行った事業者団体等の名称 | |
消費者庁(届け出詳細内容) | |
変更履歴 | (H29.1.10) 表示見本を変更。
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撤回日 | 2022/09/20 |
届出撤回の事由 | 販売終了のため |
届出者の評価
安全性 | 1. 食経験の評価
※「ブルーベリー」配合成分量(1日2粒あたり):
2.機能性関与成分の相互作用に関する評価
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機能性 | 標題:ビルベリー由来アントシアニンの摂取による目の疲労感を緩和する機能に関するシステマティック・レビュー 目的:スマートフォンやパソコンなどのコンピューター作業時の目の疲労感を緩和する機能に対するビルベリー由来アントシアニン(以下VMAと記す)摂取の効果を、プラセボ(VMAを含まない食品)と比較することで検証した研究をレビューし、効果の有無を総合的に判断することを目的としました。 背景:VMAの健康な成人に対する目の疲労感を緩和する機能についての研究報告はありましたが、それらの研究を包括的に整理するレビューは行われていませんでした。 レビュー対象とした研究の特性:複数の研究論文のデータベースを用いて、各データベースに情報が搭載されてから検索日(2015年9月または11月)までの期間に公表された論文を収集しました。基準に見合った論文は3編あり、全て真実を示す可能性が高いとされる研究方法(ランダム化群間比較試験)でした。なお、個々の研究において利益相反(何らかの利害関係が衝突するような事項)に関する申告はありませんでした。 主な結果:3編は、日頃から目を酷使している者を対象としていました。3編の目の疲労感を緩和する機能の評価を、焦点調節(ピント調節)改善による目の疲労感を緩和する機能と、焦点調節(ピント調節)以外の眼科学的検査と主観的指標による目の疲労感を緩和する機能で評価しました。3編のうち2編で焦点調節(ピント調節)に対する改善効果がみられました。また、疲労の蓄積とともに減少する性質があるとされているフリッカー値で有効性がみられ、VMAを摂取した群は、摂取前と比べて目の疲労感に対する自覚症状の主観的な評価で効果がみられました。これらの研究論文から総合的に評価した結果、目の焦点を合わせやすくすることで、目の疲労感を緩和する機能を有する可能性があると考えました。また、VMA43.2~57.6mg/日の摂取による副作用などの健康被害の報告はありませんでした。 科学的根拠の質:3編における研究の妥当性や信頼性も調べました。真の値とは異なる結果を導く可能性を高める要因をバイアスと呼びますが、全体的に中レベルのバイアスがあり、結果の一貫性は、焦点調節(ピント調節)による目の疲労感を緩和する機能では、3編の試験方法が異なり、その他の評価項目ではそれぞれ1編しかなかったことから考察できませんでした。論文全体の妥当性や信頼性において少し難点があり、情報源が十分でないことから、今後の研究に注目することが必要と考えています。現時点では、健常人において、VMA 57.6mg/日の摂取は安全で、日頃からスマートフォンやパソコンなどで目を酷使する作業時に、目の焦点を合わせやすくすることで、目の疲労感を緩和する機能を有する可能性があると考えられました。 (構造化抄録) |